整体師がお客さんから聞かれる質問No.1!整体やら整骨院やらカイロやらの違いを解説

がじゅまるの日常
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こんちは(^^)

僕からすると、とても珍しいお仕事関連記事の第2段。
前回の記事の続編というか関連した内容になります(‘∀’)

今日は前回の記事冒頭で少し触れた『マッサージ』という言葉が不適切という意味も含めて『お店?治療院?の種類がたくさんあってわからない』というお客さんの疑問を解消できるような内容にしていこうと思っています☺

日常的に身体のケアをしている方だと、一度は疑問に思った事があるんじゃないかなと思いますが身体のケアと言っても色々なジャンルやお店がありますよね?
前回は整体と揉みほぐし店の違いをメインに説明しましたが
今日はその他のジャンルについても説明していこうと思います☺

ちょっとした雑学程度にも知っておくと面白いかもしれませんよ(^^♪

ではさっそく行ってみましょう!

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一般的に似ていると思われているお店の違い

マッサージ

まずは前回冒頭で書いたこの言葉から。
たぶんこの『マッサージ』という言葉は一番ポピュラーなんじゃないかと思いますが、実は僕達の業界ではちょっと注意が必要な言葉だったりします。
マッサージという言葉を聞くと、肩こりや腰痛などを含めて、体が辛い時に筋肉を揉みほぐしてもらうイメージですよね☺
皆さんの中では大型スーパーやお風呂屋さんにもこのようなお店が入っているイメージだと思うのですが、実はこれらのほとんどは『マッサージ屋さん』ではないんです。
この『マッサージ』という言葉が重要。
一般の方はよくこの言葉を使いますが、実は僕達がこの言葉を使って施術するのは法律で禁止されているんですね(;’∀’)
どういう事かというと、マッサージという言葉は『按摩マッサージ指圧師』という国家資格を持っている人でなければ使ってはいけないという決まりがあるんです。
同時に『按摩(あんま)・指圧』という言葉も同様で、この国家資格を持った人のみが使って良いとされています。

ただ、この法律上の決まりというのもとても微妙で
有資格者以外はマッサージという言葉を使ってはいけないのですが、あくまでも『単体で』という感じなんですね(笑)
だから例えば「リラクゼーションマッサージ」とか「足つぼマッサージ」、「タイ式マッサージ」というような使い方であればOKのようです(;^ω^)
なんだかもう僕もよくわかりませんが(笑)

リラクゼーション・揉みほぐし

上のマッサージの説明で書いた『スーパーや温泉にあるマッサージ屋さん』のイメージを持たれているお店のほとんどがこの枠に入ると思います☺
マッサージと何が違うのか?というところですが、一般のお客さんにとって一番簡単でわかりやすい説明としては『呼び方が違う』というところです(^-^;
上で説明した通り、マッサージの国家資格を持っていないと『マッサージ』という言葉を使ってはいけないので『リラクゼーション・揉みほぐし・ボディケア』という言葉を使っているという認識でOKだと思います。
え?それだけの違いなの?と思いますよね(^^;)
もちろん細かい違いはありますが、お客さん目線で言うのであれば呼び名の違いが一番かなと(;’∀’)
大きな違いとしては、これらのお店で施術するにあたり『資格』は一切必要ありません。
ここにビックリするお客さんがけっこう多いのですが、たぶんこの類のお店で働いている施術スタッフさんのほとんどは資格というものは持っていないと思います。
リラクゼーション店に来るお客さんで、やたらと『資格持ってんの?』と気にする方もいるようですが、そもそもリラクゼーション店では資格というものが必要ないので、あえて取らないという人の方が多いと思います。

未経験者の場合は、勤務するお店が独自で行っている研修等でしっかりと練習をして、責任者のチェックを受け合格すればお客さんの施術に入るという流れです。
コンセプトとしては『癒し』が基本です。

整体

整体というのが僕がやっているジャンルになるのですが、整体に関しては
『こういうやり方が整体』という明確な決まりが無いので、整体店によって施術方法はバラバラです。
整体ときくと『バキ!』っと矯正をかけるイメージを持っている人が多いですが、これをしないと整体じゃないという事ではないという事です☺
『整体って何ですか?』と聞かれたとしたら
『全身の関節の動きや骨格の歪みを(施術者の)手足を使って整え、自然治癒力を上げて症状の改善を目指す施術法』みたいな答えになるのかな?と思いますが、その方法自体に決まりはありません。
ちなみに整体師という資格ですが、これに関しても国家資格は存在しません(^^;)
民間資格のみとなりますので、最悪資格が無くても『整体師です』と名乗る事が可能です。
その為、なんというか…整体店として看板を上げてはいるけど、施術の内容はほぼリラクゼーション店並というお店もけっこう存在します(^-^;
要するに、誰でも『整体店』を始める事が出来てしまう=知識や技術がなくてもOKということですから、例えば『リラクゼーションと言うよりも本格的な感じがするから』などの客寄せ目的でリラクゼーション用の施術しか出来ない人が整体店として開業する場合もあるという事です。
今自分で書いていて思いましたが、整体ってジャンルは物凄い曖昧で怖いですね(笑)

あとでまた書きますが、整体が基本的に慢性的な症状に強いことに対して整骨院は急性的な疾患に対しての治療がメインとなります。

カイロプラクティック

これもよく耳にするかと思います。
僕がお客さんによく聞かれるのは『整体とカイロは何が違うんですか?』という事。
一番大きな違いとすれば
整体が東洋医学という事に対して
カイロプラクティックは西洋医学だという事でしょうか(^^)
カイロの特徴としては『主に脊柱に対しての歪みを矯正(バキッと)して神経の働きを良くする』
という感じでしょうか。
ちなみにカイロプラクティックに関しても整体と同じで日本国内では国家資格というものが存在しません。
こちらは整体と違って色々な施術法があるわけではなく、アジャスト(骨を鳴らすやつ)が基本なのでわかりやすいかと思います☺

整骨院

名前が似ているせいか整体との違いがよくわからないという方が多いのが整骨院です(^-^;
たしかに『整体院』と『整骨院』ってよく似ていますが
これは意外にもやっている事が全然違うんですね~(;・∀・)
たぶんほとんどの整骨院では健康保険適用の治療がメインだと思うのですが
この場合は電気治療や温熱治療など、人の手ではなく機械を使った治療内容が大半で、これらの内容に加えて5分程度人の手で揉んだりさすったりという運動療法が加わるという感じです。
こう聞くと整体とは全然違う事がわかってもらえると思います。
ただ例外もあって、整骨院によっては『保険適用外』で色々なメニューを取り入れている所もあります。
その保険外メニューで揉みほぐしや整体を取り入れている場合もありますが、あくまでも保険外ですので全額実費となります。

ちなみに、整骨院ではなく『接骨院』や『ほねつぎ』という看板も目にする事があると思いますが、これらは呼び名が違うだけで内容は全て整骨院と一緒です☺

あと、よく整骨院と整形の違いについても疑問に思っている方がいるので少し書いておきますが
整骨院で働いている人は『柔道整復師』、整形のリハビリ室にいるのは『理学療法士』という資格の人です。
やっている内容はとても似ていますが、大きな違いとしては
柔道整復師はケガを治す目的、理学療法士はリハビリの専門家ということと
柔道整復師は自分で治療内容を決めて実際に施術する事が出来ますが、理学療法士は医師の指示のもとで動くので自分自身には決定権がないということです。
…たぶんそんな感じだったかと(笑)


他にも色々な施術方法があるのですが、とりあえず有名どころを書いてみました(^^)
あまり細かくは書いていないですが、なんとなく違いを分かってもらえたでしょうか?

ついでに健康保険が使えるかどうかについても書いておきますね(^^)
整骨院、鍼灸、あん摩マッサージに関してはOKとされていますが
何にでも使えるわけではなくて、それぞれに条件があります。
鍼灸、あん摩マッサージについては医師からの同意書等がある事に加え、決められた疾患であるという必要があります。
整骨院は診断書などは必要ないですが、骨折・捻挫・打撲・脱臼などの急性的な症状のみ保険適用OKとなります。
本当は急性的なものにしか保険は適用させてはいけないところを、肩こりなどの慢性疾患でも保険を使わせてしまっている整骨院がけっこう多いので、たまにテレビなどでも問題になっているという事ですね(^-^;

で、リラクゼーション・整体・カイロプラクティック等は民間療法となりますので保険は一切使えません。

僕的には簡単に書いたつもりなんですけど…
思いのほかとても長い記事になってしまいました(;’∀’)
自分でもビックリです。

という事で、ざざーっと書きましたが
何かの機会にお役立て頂ければ幸いでございます(笑)

それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました(^^)

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