沖縄【ひとり旅】におすすめのホテル★車で行ける“離島”でゆっくり贅沢な時間を♪

こんにちは☺
今日のブログでは、『おひとりさま』でも楽しめる、というか
おひとりさまだからこそ満喫できる沖縄のホテルをご紹介していこうと思います!
沖縄は賑やかで楽しい観光地もたくさんあるし、キレイな海で遊ぶのも楽しいですが
のんびりのどかに過ごしたいという人にも最適な場所です★
人それぞれ沖縄旅行の目的には違いがありますが
その時に重要なことは
自分の旅行のコンセプトに合ったホテルを選ぶということ!
- ここ最近仕事が忙しかったから一人で羽を伸ばした~い
- 誰にも気を遣わずに一人で贅沢に時間を使いたいなぁ
- 失恋した、悩みごとがあるなど、とにかく静かな一人の時間を作りたい
こんな感じで、ゆっくりと落ち着いた沖縄旅行をしたいと思っている時には
ビジネスホテルやファミリー向けのホテルよりも
『ひとりの時間』を満喫できるリゾートホテルを選んだほうが確実に満足度が上がります!
ホテル選びによって、旅全体の満足度がガラッと変わってしまいますよ!
今日は、そんな一人旅に最適なホテルをご紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
沖縄ひとり旅におすすめするのは『車で行ける離島』
『沖縄のきれいな自然の中でリラックスしたい』
このような場合、やはり離島が良いのでは?と思う人って多いと思うのですが
沖縄の離島と聞いてパッと思いつくのって、たぶん宮古島や石垣島ではないでしょうか?
もしくは、それらの周辺にある小浜島や竹富島、伊良部島なんかも人気ですよね☺
確かに本島と比べると離島の方が海の透明度が高かったり自然が多かったりするのですが
何より一番のデメリットは遠いことですね(;’∀’)
どこから行くのかということにもよりますが、場所によっては移動に1日かかってしまうということも多々あります…( ;∀;)
なかなか長期休暇を取ることが難しい日本人ですから
往復の移動で2日間潰れてしまうのは少しもったいないですよね(;^ω^)
そんな時にめちゃくちゃおすすめなのが
沖縄本島にある離島!
なんです☺
沖縄に行ったことがない人や、行ったことはあるけど那覇観光メインでしか回ったことがないという人からすれば
『本島の離島ってどういうこと?』と思う方もいると思いますので
そんな方のために簡単に説明すると
沖縄本島の周りには小さな島がいくつもあって
連絡船を使っていける離島、短い橋が架かっているので車でも行けてしまう離島など
色々あるんです(^^♪
中には橋が短すぎて離島感ゼロという島もあったりしますが(笑)
その場合は本島から近すぎるため、正直離島という気持ちにはなりにくいかもしれませんが
それでもやはり雰囲気はちょっと違ったりするんですよ☺
- ほぼ本島なので移動時間が少なくて済む
- 本島よりも静か(のどか)な場所が多く、沖縄らしい雰囲気を満喫できる
- 自然が多かったり海の透明度が高かったりすることが多い
こんな感じで、ほぼほぼ本島なのにも関わらず
本島と比較するとゆったりとリラックスできる可能性がかなり上がるということが
『沖縄本島付近の離島』のメリットです!
あと、沖縄には『神の島』と呼ばれる島が2つあるのですが
その2つとも本島の周りにある離島なので、リラックスするだけではなく
パワーチャージしたいな~なんて思っている人にもおすすめですね(^^)
ひとり旅の良いところは誰に対しても気兼ねなく
自由に時間を使えるところですから、気軽に行ける“本島付近の離島”でリフレッシュしちゃいましょう!
ということで、次からは僕がおすすめする『おひとり様』におすすめの素晴らしいホテルをご紹介していきますよ~★
沖縄のひとり旅におすすめ!本島近くの離島にあるホテル5選★
今日ご紹介するホテルは『一人でゆったりくつろげる』というコンセプトで厳選しました!
- 100%コンドミニアムや貸しコテージではないこと
(朝っぱらから自分で朝食の用意をしなくてはいけないので) - ある程度のキレイさを感じられること
(明らかに古い・汚い系のホテルだと生活感がありすぎてリラックスできないので) - 部屋からの眺めが良いこと
(心身ともにリラックスするにはやはり市街地よりも美しい自然を見てほしいから) - 比較的静かで落ち着いた場所であること
(喧騒から離れた場所の方がリラックスできるので)
本島付近の離島はいくつもありますし、そのそれぞれに宿泊施設はあったりするのですが
今日は上記のような条件に当てはまるホテルをご紹介していきますので
格安のゲストハウス系は除きます(;’∀’)
ではさっそくいってみましょう!
ワンスイート ザ テラス(古宇利島)一棟貸しでも丁度良い広さ!しかもお手頃!
『ワンスイート ザ テラス』は2021年4月にオープンしたばかりのめちゃくちゃキレイなホテルです!
一棟貸しと聞くと
『一人だと無駄に広すぎないかな?』
『食事の用意が無いところが多いイメージ…』
なんて思ってしまう人も多いはず。
実際に、一棟貸しタイプというのは
部屋数がたくさんあったり、食事は好きなものを自分で用意して食べるみたいな場合がかなり多いです★
要するに大人数で利用できるように想定されていることが多いので
たとえ素敵なホテルだったとしても、ひとり旅ではなかなか使いにくいんです(;´・ω・)
しかしながら、このワンスイートザテラスはお部屋の広さが
50㎡~58㎡なので一人でゆっくり過ごすには最適な広さなんですよ(^^♪
ワンスイートザテラスのお部屋タイプはA~Cの3種類で
こちらはBタイプ(55㎡)のお部屋です☆
めちゃくちゃオシャレだしテラスも広い!
古宇利大橋もしっかりと眺める事ができますよ☺



ちなみにAタイプもツインタイプになりますがテラスに面してベッドが配置してあります☺
Cタイプだけベッドが奥まっていてテラス側には食卓テーブルがあるので、テラスから遠い方が落ち着いて寝られるという人はCタイプが良いでしょう(^^)
僕は今までに色々なホテルに泊まってきていますが
ゆったり過ごせるということを考えると、やはり50㎡くらいはあった方が良いなと思いますので
ワンスイートザテラスはまさに丁度良い!
ワンスイートグループは基本的に高級志向なホテルを作っている会社ですので
お部屋を含めホテル全体の雰囲気は文句なしで素晴らしいですし
古宇利大橋を眺められる絶好のロケーションもポイントです!
朝食も古宇利島のキレイな海を眺められる素敵なレストランで頂くことが出来ますし
しかもセミビュッフェなので、通常のビュッフェよりもちょっと豪華ですよね(^^♪
ワンスイートザテラスは夕食付プランも選ぶことが出来るのですが
その場合、レストランでの食事だけではなくて部屋食も選ぶことが出来ますので
とことん一人でゆっくりと過ごしたいという人には嬉しいサービスです☺
お部屋タイプは3種類、全9室ですので
プライベート感を重視したい方にはもってこいのホテルですね!
古宇利島って観光地としても人気が高いので、もしかしてちょっとうるさいんじゃないか?
と心配する方もいるかもしれませんが、ワンスイートザテラスは大丈夫!
画像手前側に並んでいるのがワンスイートザテラスですが、御覧の通りけっこう高台にあり
観光客が多い下の方からはけっこう離れています!
古宇利島で人気が高い「ハートロック」や「古宇利オーシャンタワー」からも離れていますので
静かに過ごす事ができますよ☺
一個だけ、ちょっと微妙なところをあげるとすれば
↑の画像にちょこっと写っているプール。
あんな場所にありますが、あのプールはプライベートプールではなく
ホテル全体の屋外プールなんですよ(^^;
9室しかないといっても、ちょっと狭いかなぁ~という感じですよね(;・∀・)
プールそばのお部屋に泊まる場合は便利かもしれませんが、離れている場合は位置的にもちょっと使いにくいかなぁ(^^;
とはいえ、ワンスイートザテラスで気になる事といえがこれくらいですので
良い所の方がずっと多いです(*^^*)
ワンスイートザテラスは、かなりキレイで高級感がありますが
ホテルのグレードやサービスを考えると比較的お手頃価格だということも嬉しいポイントです!
一棟貸しという事を考えてもかなりお手頃ですのでおすすめですよ(^ω^)
ワンスイート ザ グランド(古宇利島)食にもこだわるラグジュアリー空間
『ワンスイート ザ グランド』は上でご紹介したワンスイート ザ テラスと同じ
ワンスイートグループのホテルですが、ワンスイートザグランドの方が更に新しく
2021年7月のオープン★
2つのホテルは同じグループで運営しているのでコンセプトは似ているのですが
わかりやすい違いとしては
- テラスの方が一棟貸しだったことに対して、グランドはホテルタイプであるということ
- グランドの方がランクが上ということ
イメージとしてはこんな感じでOKかと思います(^^)
ホテルタイプといっても、大型ホテルではなく
全22室という小規模ホテルですし、完全に大人向けのホテルなので
ゆっくり優雅に過ごせること間違いなしです♪
ワンスイートザグランドのお部屋の種類は4タイプとなりますが
約40㎡~100㎡を超えるお部屋もあります★
ひとり旅で利用するのであれば
40㎡、41㎡のお部屋が丁度良いのではないかと思いますが
広さだけ聞くと、先ほどのワンスイートザテラスの方が広いですよね?



しかもコテージでもないのに…なんで?
きっとこんな疑問を持つ方もいるでしょう☆
ワンスイートザテラスはコンドミニアムタイプのお部屋なのですが
ワンスイートザグランドは完全なるホテルタイプですので、キッチン等がありません☆
キッチンが無いだけでもその分広く使えますし、やはり完全なるホテルタイプのお部屋の方が生活感がなく
ラグジュアリーな雰囲気は強いですね☺
あとはお部屋によって異なりますが、ワンスイートザグランドには
お部屋のテラスにジャグジーが完備されている部屋もありますよ(^^)
お部屋だけでいうと、確かに広さではワンスイートテラスよりも狭いですが
作りとしては豪華仕様ですし
部屋だけでなくホテル全体の設備等は圧倒的にワンスイートザグランドの方が上ですね!
とても立派な屋外インフィニティープールもありますし
食事に関してもミシュランの星付きのレストランが入っていたりします♪
ワンスイートザグランドのインフィニティープールは4月~10月の季節営業とはなってしまいますが
プールサイドは1年中利用することができます!
パラソルやカバナも完備されているので、プールに入らずともお昼寝や読書したりという使い方もおすすめです(^^♪
プールサイドでまったり~なんて、心のリフレッシュには最適ですね☺



ワンスイートザグランドはお部屋の冷蔵庫内ドリンクが無料なのですが
プールサイドで飲むためのソフトドリンクも別で用意(無料)してくれているのでめちゃくちゃありがたいですよ♪


ちなみに、沖縄ひとり旅にワンスイートザグランドを利用する際におすすめの客室は
『プレミアオーシャンビュー』というお部屋!
僕もこちらのお部屋を利用したのですがめちゃくちゃ良かったですよ☺
ワンスイートザテラスの客室は
- オーシャンフロント
室内40.2㎡ テラス8.5㎡ - プレミアオーシャンビュー(ツインorキング)
室内41.1㎡ テラス16㎡ 庭12.4㎡ - オーシャンビューガーデンスイート
室内60.1㎡ テラス13.8㎡ 庭40㎡ - オーシャンビューパノラマスイート
室内114.3㎡ テラス30.7㎡
の4種類となりますが、ひとり旅として考えるのであれば
スイート系はちょっと広すぎる気がしますね(^^;
その為、オーシャンフロントかプレミアオーシャンビューのどちらかが良いと思うのですが
プレミアオーシャンビューにはジャグジー&お庭まで付いています(^O^)
お庭から出たらすぐにインフィニティープールに行けるかんじですので
優雅にジャグジーに浸かりながら、インフィニティープールとその向こうに広がるきれいな海を眺めることも出来ますよ(*^^*)
参考までに、ジャグジー無しのオーシャンフロントとジャグジー有りのプレミアオーシャンビューのレイアウトはこんな感じです☆




もう一つのポイントとしては
オーシャンフロントはツインルームのみとなりますので、ひとり旅の場合はちょっともったいないのですが
プレミアオーシャンビューはツインだけではなくキングも選ぶことが出来るんです☺
せっかくのひとり旅ですから、どうせなら広いキングサイズのベッドでゆっくり休みたいですよね!
お部屋やプールも素晴らしいのですが、ワンスイートザグランドにはミシュラン星付きのレストランも入っていますので食事の時間も楽しみです!






滞在中はどの時間帯も優雅に過ごせること間違いなしのワンスイートザグランドで
至福の時を過ごしてみるのはいかがでしょうか?(^^)


LIBEURI~リベウリ(古宇利島)全3室!20歳以上限定の大人ホテル!
続いてご紹介する、沖縄ひとり旅におすすめのホテルは
同じく古宇利島にある『リベウリ』☆
古宇利島は“車で行ける離島”の中では、たぶん1番人気がある場所なので
宿泊施設も比較的多いのですが、その中でもリベウリはけっこう隠れ家的な雰囲気のホテルです☺
↑画像を見ていただければリベウリのポツン感が伝わると思いますが(笑)



今日のブログでは全て『沖縄ひとり旅』におすすめのホテルということで厳選していますが
その中でも「静かに過ごしたい」という気持ちが強い人には特にリベウリがオススメかもしれません☆
その理由としては…
- 古宇利島の高台にポツンとある隠れ家的ホテル
- 全3室の小規模ホテルで、しかも3室すべてがコテージタイプ
- 全ての客室にハンモック付きのテラス
- ルーフトップテラスまである
- 20歳以上限定の大人のためのホテルである
どうでしょうか?
心身ともにリラックスできそうな気しかしないでしょ?(笑)
お部屋についても、白を基調とした特に女性受けが良さそうな素敵なインテリアです(^^)
ハンモック付きのテラスもあるので、古宇利島のキレイな海を眺めながら風に揺られて
気付いたら寝落ち…なんてのも幸せではないでしょうか?
こんな素敵なリベウリですが
一応デメリットと感じられることもありますので、そちらも書いておきます(;’∀’)
- 支払いにクレジットカードが使えない(現金のみ)
- チェックインが16:00~なので少し遅い
- 朝食付きプランはあるけど夕食がない
- 歯ブラシがないので持参する必要がある
主にこんな感じかなと(;^ω^)
あ、あと確かパジャマも無かった気がします。
今時クレジット決済ができないというのは珍しいですが、これに関しては
リベウリの公式サイトで直接予約をしないで『一休.com』等の宿泊予約サイトから予約をすればクレジットカード決済が可能ですので特に問題はないかと思います☺



もしキャンセルすることになったとしても面倒くさくありません☺
しかも一休は宿泊の際に付与されるポイントを先に使うことが出来るので公式サイトからの予約よりも安く泊まれることが多いのでお勧めですよ♪
夕食に関しては、古宇利島には飲食店がたくさんありますので
レンタカーさえあれば数分の距離に色々とありますのでさほど困りません( ^^)
夕食は付きませんが、朝食は用意してくれますので安心です♪
小規模ホテルなゆえ、少し不便に感じるところもあるかもしれませんが
お部屋の作りや景観を考えると、デメリット以上にメリットの方が大きいと思います☆
特に、個別のルーフトップテラスがあるホテルなんて中々ないですよ!
リベウリの周りには灯りがほとんどありませんので、夜に空を見上げれば都会では絶対に見られない満点の星空を独り占めすることが出来ます(^^♪
自分を癒すという目的でひとり旅をする人にとっては、リベウリは最高のホテルだと思います(^^)
カヤリゾート(古宇利島)海が近い!料理がおいしい!でもリーズナブル!
続いても古宇利島(笑)
すみません、本島付近の離島だと圧倒的に古宇利島の人気が高く
良いホテルも多いもので(;^ω^)
続いてご紹介するホテルは『カヤリゾート』ですが、カヤリゾートは家族経営なのかな?
アットホームな雰囲気の小規模ホテルです☆
ここまでにおすすめした3つのホテルと比べると、ホテルというよりはペンションに近い雰囲気かもしれません。
お部屋は全4室で、今までのホテルに比べるとけっこう狭いのですが
海からとても近いですし、テラスもあってリラックスするには最適のロケーションです☺
(※近いとは言っても高台にあるので目の前がビーチではありません)
カヤリゾートは、高級感のあるホテルで優雅に過ごしたいというよりも
一人で落ち着ける空間と美味しい料理をリーズナブルに楽しみたいという人に向いているホテルですね!
カヤリゾートの客室は4種類ありますが
一番広いお部屋でも30㎡、
次が25㎡、残りの2室は18㎡とけっこう狭いですが
清潔感はありますし余計な物を置いていないので、圧迫感を感じることもありません☺
コンパクトではありますが、トイレバスはちゃんとお部屋にありますのでご安心を♪
誰かと一緒ではなく、ひとり旅ということであれば
逆に少し狭めな方が落ち着くという人も多いのでは?
そのような方にとっては本当に丁度良いお部屋だと思いますよ(^^)



18㎡くらいって意外と落ち着きます(笑)
個人的にオススメなのは25㎡のツインルームか
18㎡のコンパクトルーム(オーシャンフロントの方!)ですね!
こちらはツインルーム☆
ツインですが25㎡ですので広すぎる事はなく、ゆったり使うには一人でも丁度良いです(^^♪
眺めも最高!
18㎡のコンパクトルームでもツインルームと同じような眺めを楽しむことができるのですが
コンパクトルームの場合はオーシャンフロントの他にパーシャルオーシャンビューのタイプもあるので注意が必要です!
パーシャルオーシャンビューの場合はここまでキレイに海を見る事はできませんので
コンパクトルームを選ぶ場合は「オーシャンフロント」で予約した方が良いですよ♪
カヤリゾートでは夕食付プランにすると本格的なフルコースディナーを味わうことが出来るのですが
個人経営のおかげか、宿泊料金がとても良心的!
1名利用の場合って基本的に料金が高上りになることが多いですが
カヤリゾートでは1泊2食付きでも2万円前後で泊まれてしまいます(^^)
フルコースディナーはかなり本格的ですので、この内容でこの宿泊料金というのは
連泊する際にはとても助かりますよね( ^^)






カヤリゾートにも個別ではありませんがルーフトップテラスがあり、椅子も用意してありますので
時間ごとに移り行く素敵な景色を眺めることが出来ます(*^^*)
ロケーション最高で、お部屋もリゾート感を感じられ
本格フレンチまで堪能できるのに宿泊料金はリーズナブル!
カヤリゾートはお部屋の広さ的に考えても、ひとり旅にはおすすめのホテルだといえます☺
デメリットとしては、カヤリゾートも公式サイトからの予約の場合はクレジットカードが使えません。
ただし宿泊予約サイトからの予約であればオンライン決済可能なプランが表示されていることが多いので、カード決済したい場合は楽天やじゃらんから予約しましょう☺



ホテル浜比嘉島リゾート(浜比嘉島)沖縄の神の島!パワースポットでリラックス!
はい~、今日最後にご紹介するホテルは
【ホテル浜比嘉島リゾート】です!
最後の最後でやっと古宇利島以外の場所をご紹介できます(笑)
浜比嘉島(はまひがじま)はですね、僕個人の感覚で言わせてもらうのであれば
最高にリラックスできる場所です!
今日ご紹介したホテルのほとんどが古宇利島だったわけですが
ホテルのグレードを抜きにして、あくまでも『場所』に限っていうのであれば
僕は古宇利島よりも浜比嘉島の方が落ち着きます( ^^)
すでにお伝えした通り、古宇利島は古宇利大橋も含めとても人気がある場所なんですよ。
今日ご紹介したホテルに関してはあまり賑やかではない、落ち着いて過ごせるホテルに絞ってはいますが『古宇利島』自体は観光客が比較的たくさんいる場所なわけです。
その分食事に困らなかったり、一人で観光するにも困らないので
そういう意味では良いと思うのですが、
ただひたすら静かに過ごしたいという場合は
浜比嘉島はめちゃくちゃおすすめ!


↑のブログで詳しく書いていますので割愛させていただきますが
浜比嘉島は『神の島』と呼ばれるほど強力なパワースポットですし、そのわりにさほど観光客がいなくてけっこう静かなんです☺
本気でゆったりするには絶好のロケーションなんですよ!
そんな神の島にあるのが
『ホテル浜比嘉島リゾート』というホテルなのですが
ぶっちゃけ名前だけ聞くとちょっと微妙そうな感じがしますよね?(;^ω^)
…もしかして僕だけ?(^^;)
ところがどっこい意外と大丈夫です(笑)
さすがにワンスイートみたいな新しさや豪華さはありませんが
まぁまぁキレイだし眺めは本当に最高!
こちらはレストランの画像ですが、ロビーなども雰囲気的にはこんな感じでとてもキレイです♪
窓の外一面に広がる海には圧巻ですね!
浜比嘉島の海ってとってもきれいなんですよ~(^^♪
ホテル浜比嘉島リゾートの客室の種類は
- シングルルーム(23㎡)
- ツインルーム(26㎡)
- ファミリールーム(42㎡)
- 和洋室(41㎡)
- スーペリアツインルーム(42㎡)
の5種類となりますが、おひとり様で利用できる客室は
シングルルームとツインルームのみとなります☆
ファミリールームと和洋室は大人数用となっており
スーペリアツインルームはなぜかわかりませんが2名からしか利用できません(;^ω^)
僕的に、ホテル浜比嘉島リゾートで1番おすすめなのは
お部屋の広さ、インテリア、部屋からの眺め等を考えても
スーペリアツインルームなので残念です( ;∀;)
ちなみにこちらがスーペリアツイン☆
2名~4名で利用する時があれば是非利用してみてください☆
で、おひとり様で利用できるお部屋が
シングルルームとツインルームになるわけですが
たとえ1名利用だとしてもシングルルームはお勧めしません!
シングルルームは23㎡あるし、料金も安くてお得なのですが
一つだけマイナスポイントがありまして…。
お部屋からの景観が全然よくないんです(;´・ω・)
ベランダやテラスもありませんし、窓も小さめ、海も見えません( ノД`)
せっかく浜比嘉島に来たのに美しい景観が全く楽しめませんので
ひとり旅でもツインルームを予約した方が確実に良いですよ!
ツインルームは問題なくキレイですし眺めも最高!
バスルームもめちゃくちゃキレイです!
というか、バスルームな別空間並みにきれいです(笑)
お部屋自体は築年数が古いのでバスルーム程のキレイさはありませんが
それでも清掃はしっかりしていますので大丈夫だと思いますね(^^♪



宿泊料金もお手頃価格なのですが、レストランを利用するにしても手頃な金額で食べることができちゃいますし、種類も豊富なので気分に合わせて選ぶことができるのも嬉しいですね☆






ホテル浜比嘉島リゾートは総合的に考えてけっこうコスパの高いホテルですのでオススメです!
そして、ホテルはもちろん良いのですが、浜比嘉島という島自体が本当に良い場所なんです!
沖縄を作ったといわれている神様のお墓がある神聖な場所でもありますので
リラックスだけではなく、良い気を頂くこともできます!
浜比嘉島は穏やかな気持ちになれる優しい雰囲気の島ですので
是非行ってみてくださいね(^^)


沖縄【ひとり旅】におすすめのホテル★車で行ける“離島”でゆっくり贅沢な時間を♪おわりに
ということで今日は沖縄のひとり旅におすすめのホテルを5つご紹介しました!
本島から気軽に行ける離島のホテルということで紹介しましたが
ほとんど古宇利島になってしまってすみません(^^;
一応今回は4つの条件に加えて、その中でも特に厳選した5つのホテルをご紹介した結果
ほとんどが古宇利島になってしまいましたが、その他にも
- 琉球温泉 瀬長島ホテル
- 伊計島温泉 AJリゾートアイランド
なども良いですよ♪
瀬長島ホテルは本格的な温泉施設があり、お部屋も新しくてキレイなのですが
場所的に那覇空港のすぐ近くだし、ウミカジテラスのすぐ近くにあるため
ちょっと賑やかかなと思って外しましたが、静かさを気にしないのであればおすすめです☆
伊計島温泉は海中道路でつながる離島たちの一番奥にあるので
リゾート感はすごく感じられますが、ちょっとお部屋の感じが古いので外しました(;^ω^)
とはいえ全然キレイですので、新しさをそこまで気にしない人であればおすすめです☺
宿泊しない場合でも、とにかく気軽に行けるのが本島付近の離島の良いところなので
色々と巡ってみるのも良いですよ(^^♪
車ではなく連絡船に乗る必要がありますが
先ほどの浜比嘉島とは別の、もう一つの神の島である『久高島』もおすすめ☆
連絡船とはいっても15分くらいで到着しますので簡単に行くことができるのですが
それでもやはり車で行けない分、人が少ないのでのんびりとした雰囲気を味わうことができますし
沖縄でもなかなか食べることが出来ない『イラブー(うみへび)』を食べられるお店もあります(笑)
色々書いているとキリがないので今日はこれくらいで終わりにしますが
本島付近の離島は、自分を癒すひとり旅には最高の場所なので、ひとり旅をしたいと考えている人は是非参考にしてくださいね!
それではまた~(^^)/
せっかく沖縄に来たなら悩み事を解決して帰ろう!

