シェラトングランデ東京ベイ☆パークウイング宿泊記ブログ(部屋&朝食レポ)

シェラトングランデ東京ベイ ブログ パークウイング

- PICK UP -

こんにちは☺

今日のブログはディズニーのオフィシャルホテルである
【シェラトングランデ東京ベイ】についての宿泊記です☺

今日お伝えするのは
ディズニーランドやディズニーシーを見ることができる
『パークウイング』のお部屋紹介と、シェラトンの朝食ビュッフェについて☆

今回は夜にチェックインして1泊しかしていないので、部屋と朝食の事しか書けませんでしたが
画像多めでできるだけ詳しく書いていますので参考にしてもらえればと思います(^^♪

シェラトングランデ東京ベイは
パークから近くてとても便利なのに料金は手頃
なので
コスパで見るとオススメですよ♪

Contents

シェラトングランデ東京ベイのパークウィングはディズニーのパークが見える?!

ディズニーのオフィシャルホテルのうちの1つであるシェラトングランデ東京ベイですが
ディズニーリゾートラインの「ベイサイドステーション」で降りたらすぐなので
本当に近くて超絶便利なホテルです(^O^)

ベイサイドステーションで降りたらホテルの送迎バスが待っていてくれましたので乗ってみましたが
本当に乗るほどの距離ではありません(笑)

一応道路からホテルのエントランスまでは少し坂道があるので、そういう意味ではバスに乗った方が楽っちゃ楽ですね☆

シェラトンは大型ホテルですのでロビーも広々としています☺

この日はミラコスタで夕食を食べた後のチェックインだったので、21時過ぎ。
チェックイン時には人っ子一人いませんでした(^_^;)

参考記事

広いロビー階には色々なショップがズラーっと並んでいました☆

これは何かと便利そうですが見ているだけでも楽しめます♪

もちろんディズニーショップも☺

間口しか写していませんが、シェラトンのディズニーショップは奥行きがあって
けっこう広かったのでパークで買い忘れても十分何とかなりそうです☺

ディズニーランドホテルやミラコスタよりも広いんじゃないかな?という印象です☆

ではお部屋に向かいましょう!

シェラトンのパークウィングは2016年に新しくオープンした棟になりますので
新しくてとてもキレイ☺

少し長い廊下を歩いていくとエレベーターがあります☆

この日アサインして頂いたのはパークウィングの10階のお部屋。

エレベーターホールもキレイです(*´▽`*)

シェラトンはマリオットグループとなりますが、マリオット会員の場合はお部屋のグレードアップやマリオットポイントがボーナスで付くなどのサービスがあります☺

ただ、僕は今回、特にお部屋のグレードに差が無いパークウィングを指定して予約したため
グレードアップしようがないというか(^_^;)
その代わりでパークウイングの最上階である10階にしてくれたのかもしれません☺

それではお部屋に行ってみましょう(^O^)

シェラトングランデ東京ベイ【パークウイング】のツインルーム

今回予約したのはパークウイングは僕達が利用したツインの他にも
ベッドが3台のお部屋や4台のお部屋もあるのでファミリーでもOKです☺

お部屋に入るとこんな感じ☆

パークウイングのツインルームの広さは39㎡☆
2人で利用するのであればゆとりがある広さですね☺

お部屋に入って左側にはクローゼット☆

セーフティーボックスやアイロン、
スリッパや予備の布団や枕もこちらです☆

反対側、クローゼットの向かい側にバスルーム&お手洗い☆

パークウイングのツインルームは洗面所とトイレが一緒ですが広さに余裕がありますし、
お風呂だけ独立している感じで使やすかったです(^^♪

アメニティーは一般的な感じでしょうか?

シャンプーやボディーソープはバスルームに用意してありますので
洗面台には石鹸やローションのみ☆

引き出しの中はこちら。

使い捨てブラシ、歯ブラシセット、シェービングセット、シャンプーハットなど
最低限必要なものは揃っているかなという感じです☺

バスルームは、普通のお家の1坪バスという感じでした(^^)

リゾート感やホテル感はありませんが、でも実際使いやすいのって
このような普通のお風呂かもしれません(笑)

やっぱり洗い場がしっかりあるのは嬉しいですね!

がじ

ディズニーランドホテルやミラコスタにはバスチェアがありましたが
シェラトンにはありませんでした☆
無いホテルの方が多いのですが、子供さんやご年配の方にとっては
あった方が楽なんだろうなと思いました。

では進みましょう!

クローゼットのお隣は冷蔵庫やコーヒーセット、荷物置きなど☆

下の扉を開けると冷蔵庫がありますが、中は空っぽです☺

シェラトンのコーヒーセットは中々豊富(^^♪

コーヒーだけでも3種類くらいありましたよ☺
インスタントコーヒーもあるしドリップコーヒーもあるし
日本茶のティーバックも(^^♪

がじ

明らかに宿泊人数以上の用意がされています(笑)

別のシェラトンに泊まった時も同じようなセットだったのでシェラトンはコーヒー多めで統一されているのかもしれません(笑)

荷物置きの下の引き出しにはルームウェア…なんですが
注意して欲しいのは、シェラトンはなんと浴衣です…(*_*;

そーなんだよなー…シェラトンって浴衣なんだよなー(笑)
その事をいっつも忘れてしまって今回もルームウェアを持参しませんで困りました…( ̄▽ ̄;)

浴衣って動きにくいし、寝てる時も崩れるしで嫌いなんですよね(-_-;)
今時は温泉宿でも作務衣とか用意してくれているくらいですので、できれば今後変更してほしいな~と思う所であります。

浴衣が苦手な人はルームウェアを持参した方が良いですね!

気を取り直してお部屋の中を見ていきましょう☺

お部屋のインテリアは良い感じです(^O^)
壁の葉っぱがとても素敵じゃないですか!

この葉っぱ部分の壁はフロアによって色が違うようですよ☺
ゆとりがありますし、テレビも大きめ、デスクも使いやすそうです!

ベッドを正面から☆

まずお伝えしたいのはシェラトンのベッドマットはとても寝心地が良い!

パークでたくさん遊んだ翌日でも、起床時に体が痛くありませんでした(^^♪

ベッドマットの相性は個人差がありますが、僕はランドホテルやミラコスタのベッドよりもシェラトンのベッドの方が寝心地が良かったですね!

ナイトテーブルには時計、電話、メモ帳と基本的なセット☆

今時期はけっこう置いてある事が多い除菌シートも。

照明のスイッチ関係とUSBポートもしっかり完備☆

USB以外にもコンセントもあるので困ることはなさそうですが
パークウイングのこのお部屋は、なんかやたらとコンセントがありましたよ(笑)

テレビの下や横にもUSBポート&コンセント☆

そんなテレビのすぐ隣にあるデスクの上にもコンセント(笑)

なんか色々と充電できそうです(笑)

ベッド側から☆

キレイにまとまっているのでお部屋全体として考えても使いやすいレイアウトです☆

最後に窓側からお部屋全体を☆

ベッドの横が大きな鏡になっていますが、ブラインド付きですので安心です(^^♪
鏡の向こう側はバスルームですが、特にマジックミラーとかではありません(笑)

シェラトングランデ東京ベイのパークウイングは
お部屋の広さや雰囲気的なものは特に問題なく快適でした(^O^)

あとは浴衣が何とかなれば…( ̄▽ ̄;)

で!パークウイングの肝心なところである
お部屋からの景観ですが、さぁ、このお部屋からパークを見ることは出来るのか?!

がじ

『パークウイング』っていうくらいだから見えるように作ってあるのでしょうが
実際に見るまでには安心できませんからね!

パークウイングのお部屋からパークは見える?

はい、では結論からお伝えしましょう!

シェラトングランデトーキョーベイのパークウイングのお部屋でも

パークが全く見えないお部屋もありますΣ( ̄□ ̄|||)

えぇえぇ。
ご想像の通り、僕が泊まったお部屋からは全く見えませんでした\(^O^)/

翌朝、お部屋からの眺めはこんな感じ☆

ディズニーランドでもなければディズニーシーでもなく、トイホビューです(笑)
※この時はまだオープンしていませんでした。

へぇ~、こんな感じなんですね~。
ちなみにトイストーリーホテルの手前に写っているのはホテルオークラ、向こう側はヒルトンです☆

窓は大して開きませんが、左を見ると海とオークラ。

右側を見るとベイサイドステーション駅と…工事現場(当時は)

これはちょっと仕方ないかもしれないですね( ̄▽ ̄;)

現在はほぼ完成しておりますが、この時はスプリングスホテルもまだまだです(笑)

きっとシェラトンのパークウイングがオープンした時は見えていたのでしょうが、今後はパークビューというよりもファンタジースプリングスホテルビューとなりそうです(^_^;)

ただ、あくまでも僕の予想ですが
僕が利用したお部屋の反対側の向きであればシーが見えそうな気がします。

参考までに、位置関係を図にしてみました☆
…少しぼやけていてスミマセン(^_^;)

僕が泊まったシェラトンのパークウイングは赤丸で囲んだグレーの部分で、
僕が利用した部屋は、おおよそですが星印を付けたあたりだと思われます。
(パークウイングの先にあるグレー部分は立体駐車場です)

なので、普通に考えると反対向きというか背中合わせの向きのお部屋であれば
少なくともディズニーシーは見えるのではないかと☺

そこを踏まえてのアドバイスですが、せっかくパークウイングに泊まるのであれば
予約時に希望を伝えておいた方が良いと思います!
僕はパークウイングだという時点で特に疑いもせずに泊まったらこんな結果になりましたが
よっぽど混んでいない時であればある程度希望は聞いてくれます。

一応「部屋の指定は出来ない」と公式HPには書いてありますが、今回宿泊後にシェラトンから届いたアンケートメールに「パークが見えると思ってパークウイングにしたのに全く見えなかったのが残念。それであれば見えない部屋もあると書いてくれた方が親切」と書いてみると、支配人から「次回からはチェックイン時にリクエストの確認をするようにします、大変申し訳ありませんでした」との返信がありました。

ということは、予約時にダメ元でリクエストしておいてチェックイン時に確認してもらえばパークが見えるお部屋にしてもらえる可能性は高いという事だと思いますので、リクエストするだけしておいた方が良いと思います☺

パークが良く見える!

同じシェラトングランデ東京ベイですが、こちらの方がパークウイングよりもパーク&花火が丸見え!

シェラトングランデ東京ベイの朝食ビュッフェは種類豊富で満足度が高い☆

では続いて、シェラトングランデ東京ベイホテルの朝食についてです(^O^)

シェラトンの朝食レストランはロビー階から1階下がったところにある
【グランカフェ】でのビュッフェでした☺

シェラトンの朝食ビュッフェはレストランもとても広いし、料理の種類もとても豊富で良かったですよ!

朝食のメニューに関してだけでいえばディズニーランドホテルやミラコスタよりも個人的には好きでした(笑)

がじ

ディズニーモチーフのお料理は無いですし、雰囲気として考えれば
間違いなくディズニーホテルの方が良いですけどね!

ちなみに、シェラトンのプールにはグランカフェの階段を降りたところから行くようです☆

ではでは、けっこう種類豊富だったので多少撮り忘れもありますが
おおよその料理を載せていきますのでご参考までに(*^^*)

まずは洋食系ホットミールから☆

蓋をしたままですのでわかりにくいですが…

左から、ベーコン・ポークソーセージ・フライドポテト

スクランブルエッグと…隣は忘れました(^^;

オムレツは目の前で作ってくれるライブスタイルです☺

プレーンの他にもハムやチーズ、野菜のトマト煮入りも選ぶことが出来ました(*^^*)

カレーライスとカニクリームコロッケ☆

カレーには福神漬け、らっきょう、レーズンのトッピング☺

トマトソースパスタ☆

このパスタ、全然本格的じゃないんですけど(←失礼)やたらと美味しかったです(笑)

こちらは子供さん用にセットになった揚げ物☆

ポテト&チキンナゲット
ポテト&コーンクリームコロッケのセットでした☺
子供さんからすれば嬉しいセットですね(*^^*)

コールドミールたちはこんな感じ☆

ハム、サラミ、ローストチキン
スモークサーモン、サワラのエスカベッシュ

サラダコーナー☆

レタス、水菜、人参、ミニトマト
きゅうり、海藻、カイワレ

ドレッシングはキューピーの個別包装タイプ☺

フレンチ、オニオン、サウザンアイランドの3種類☺

この他にもシーザーサラダがありまして、とても美味しかったです♪

パンコーナーには数種類の焼き立てパン☆
こちらにはバケットやロールパンなどシンプルなパンが並びます。

パンケーキはライブキッチンではありませんでしたが
チョコソース、ベリーソース、トロピカルソースの3種類が用意されていました☺

パンはこちらにも☆

こちらはデニッシュやマフィン、クロワッサンなど☺

食パン系も数種類☆

普通の食パンはもちろん、全粒粉を使った食パンや
チョコマーブル食パンもありました(^^♪
トースターもありますのでお好みで(^O^)

クラッカー&チーズ☆

チーズはカマンベールやエメンタールなど。

シリアルもあります☺

コーンフレークやチョコクリスピー。
ドライフルーツやスライスアーモンド、チョコスプレーなどが隣にありましたが
これはきっとお隣のアイスクリーム用のトッピングかと思います☺

お次は和食系にいきましょう(^O^)

この時はコロナの影響で通常よりは品数が少なかったと思うのですが
それでもシェラトンは比較的和食も用意してくれていたので良かったです(^^)

味噌汁とコーンスープ☆

コーンスープは和食じゃありませんが「汁物」という事で同じ場所に。

ご飯は白米の他にも五目ご飯も(^^)

五目ごはんもあっさり味で朝に食べてもとても美味しかったです♪

鶏雑炊もありました☺

左側はさつま揚げ、真ん中は品切れ中ですが手羽先がありまして
この手羽先も美味しかったです☆

筑前煮と鶏の卵とじ☺

基本的にあっさり味で、ご飯のおかずにはなるんだけどしつこくないので
食べやすかったですね(^ω^)

焼き魚☆

鮭の塩焼きとサバの味噌焼きの2種類でしたが
七輪で温めて食べる事ができるのが良いですね!
(ちょっと時間がかかりますが。)

こちらは点心系☆

肉まんみたいなのと、蟹シュウマイ、桃まんじゅう☆

桃まんじゅうは甘いやつですのでご注意ください(笑)
ミニ肉まんとシュウマイはけっこうな売れ行きでしたが、実際に食べたらとても美味しかったです♪

こちらは冷たいそばとうどん☆

そばとうどんの両方があるのは嬉しいですし、トッピングもネギと揚げ玉だけじゃなくて
味付けの揚げと山菜まで用意してあるのは嬉しいポイント♪

小鉢系もけっこうあります(^^♪

  • 豆腐のポン酢のせ
  • ひじき煮
  • 切り干し大根
  • とろろオクラ
  • しらすおろし
  • おろし明太子

と、厚焼きたまご&厚焼きかまぼこ☆

厚焼き玉子はよくあるけど、厚焼きかまぼこって初めて聞きました(笑)
美味しかったですけど(*^^*)

昆布の佃煮とつけもの☆

白米のお供がけっこう豊富でじじいにとっては嬉しいラインナップです。

日本人の朝の定番、納豆ももちろんございます(^O^)

焼きのりとふりかけもありますよっと(*’▽’)

派手なおかずがなくても、これだけ白米のお供が揃っていれば怖いものなしです(笑)

ドリンク系は

  • ミックススムージー(リンゴ・グレープフルーツ・小松菜)
  • フレンチバニラスムージー
  • グレープフルーツジュース
  • オレンジジュース
  • 牛乳

これ以外にもソフトドリンクは豊富にあります(*^^*)

種類豊富な冷たいドリンクの他にも、エスプレッソマシーンもありますので
美味しいホットコーヒーもOKです♪

ヨーグルトは食べるタイプ&飲みタイプも☆

あとはピルクル。
僕はピルクルとヤクルトの違いがいまいちよくわかりません(^^;

フルーツたち☆

一番右側のやつはフルーツポンチ的な感じでした☺

こちらはアイスクリームコーナー(*^^*)

アイスだけではなく、冷凍のカットフルーツをトッピングできるのが良かったです♪

と、シェラトンの朝食ビュッフェメニューは大体こんな感じですが
今ブログを書きながら思い返してみるとちょこちょこ写真の撮り忘れがあるので
実際はもう少し種類があります!

僕がなんとなく食べたもの☆

もちろん他にも食べていますが、全体的に美味しかったです♪

こちらはデザート系☆

お腹はきついのですが、種類が豊富だったので食べ過ぎてしまう危険性ありです(笑)

コロナ過でもこれくらいの品数がありますので
洋食派の人も和食派の人も満足できるのではないでしょうか?

シェラトンはレストランのスタッフさんも元気があって感じの良い人が多かったですね!
レストランの雰囲気も悪くないですし、なかなか満足出来ました(*^^*)

シェラトングランデ東京ベイ☆パークウイング宿泊記ブログ(部屋&朝食レポ)おわりに

はい、ということで今日はディズニーリゾートのオフィシャルホテルである
【シェラトングランデ東京ベイホテル】の宿泊記として、パークウイングのお部屋紹介と朝食ビュッフェについてお伝えしました!

パークウイングのお部屋は、広さやキレイさ、使いやすさは全く問題ありませんでしたが
ディズニー新エリア&新ホテルの影響によりパークが一切見えないお部屋があることもわかったので
今後利用することがあれば確実に反対側をリクエストした方が良いという事を学びました(笑)

たぶん、僕が泊まった裏側のお部屋で、更に端っこの方の部屋であれば
ランドとシーの両方を一気に見ることが出来そうな気がするので、そういうお部屋に当たればラッキーですね!

ただ、お部屋自体は新しくてきれいだし、朝食ビュッフェも種類豊富で中々良いし
利便性もとても良いので、シェラトンを総合的に考えるとコスパは高いなと思いました(*^^*)

比べるものではないかもしれませんが、ディズニーランドホテルやミラコスタは低価格なお部屋でも
1泊2人で50.000円以上、しかも朝食代(1人3.000円前後)が別でかかってきますが、シェラトンであれば朝食付きでも時期によっては半額近くまで下がりますので、これはお得!

ディズニー系のホテルって、ディズニーホテルを除くと
オフィシャルホテルやパートナーホテル、グッドネイバーホテルという感じで分けられていますが
パークから一番近いオフィシャルホテルをこの金額で利用できるなら、パートナーホテルやグッドネイバーホテルに泊まる必要がなさそうな気がします(^^;

総合的な評価としては中々良かったと思いますので参考にして頂ければと思います☺

それでは今日はこの辺で!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents