電話占いのからくりとは?本物と偽物の見分け方を体験者が本音で解説

電話占いのからくりとは?本物と偽物の見分け方を体験者が本音で解説

電話越しで本当に当たるの?
何かカラクリがあって、騙されているんじゃないの?

「電話占い からくり」と検索したあなたは、きっとこんなことを思っているのではないでしょうか?

その警戒心、全くをもって正しいです。
むしろ大事にしてください。

📌この記事を書いている僕について

今でこそ占いマニアに近い僕ですが、元々は占いなんて信じていませんでした。
もちろん電話占いなんて論外です。
それが、たまたま本物を知ってしまって今に至ります。
インチキ占い師も含め、たくさんのハズレを引きつつ、本物としか思えない先生にも出会ってきました。
この記事は、その実体験をもとに書いています。

そんな僕が、電話占いのからくりの正体を、きれいごと抜きでお話しします。

読み終わるころには、からくりに振り回されない見分け方がわかり、「これなら安心して試せる」と思えるはずです。

Contents

電話占いにからくりはある?インチキも本物も実在する

電話占いのからくりに警戒しながらスマホで相談する女性

電話占いの「からくり」とは、霊能力や占術の力ではなく、コールドリーディングをはじめとする心理テクニックを使って「当たっている」と錯覚させる手法のことです。

Q:電話占いにからくりはあるの?

A:あります。心理テクニックや話術だけで「当たっているフリ」をするインチキな占い師は、実際にたくさんいます。ただし、そうしたからくりだけでは説明のつかない的中をする先生も存在します。からくりの正体を知れば、両者は見分けられるようになります。

「やっぱり怪しいよね」——そう感じているなら、その警戒心は正しいです。

霊能力も占いのスキルもないのに、人の心を読む話術だけで「霊視」と名乗っている。残念ながら、そういうインチキな占い師は現実に存在します。

でも、話はここで終わりません。

そうした”からくり”では、どうやっても説明できないような的中をさせる本物の霊能者も、確かに実在します。

僕自身、疑いながら何十人もの占い師に会ってきて、その両方をこの目で見てきました。インチキにも腹が立ったし、本物には心から驚かされました。

だからこの記事の役割は、ふたつです。

  • インチキがどんな「からくり」を使っているのかを、すべて種明かしする
  • そのうえで、からくりに引っかからず、本物にたどり着く方法をお伝えする

「からくり」の正体さえ知ってしまえば、あなたはもう、インチキに振り回される側ではなくなります。ひとつずつ、わかりやすく見ていきましょう。

電話占いの「当たる」からくり|錯覚させる心理テクニックの正体

当たる占いのからくりを象徴する仮面のイメージ
Q:電話占いが「当たる」と感じるのはなぜ?

A:占い師が心理テクニックを使い、当たっていると錯覚させているケースがあるからです。代表的なのがコールドリーディング、ストックスピール(バーナム効果)、イエスセット話法、ホットリーディング、ショットガンの5つ。仕組みを知れば、もう錯覚させられることはありません。

インチキな占い師は、本当の占いの力ではなく、心理テクニックを使って「当たっている」と錯覚させています。
これこそが、相談者から見た「当たる(ように思える)からくり」の正体です。

ここからは、その代表的な5つを種明かししていきます。

すでに電話占いを使ったことがある人は、「あのとき不気味なほど当たったのは、これだったのかも」と答え合わせをしながら読んでみてください。これから使う人は、見抜くための知識として頭に入れておくと安心です。

コールドリーディング

コールドリーディングは、事前の情報がゼロの状態から、会話や反応を読み取って、相手の心を見抜いたフリをするテクニックです。

「コールド(準備なし)」+「リーディング(読み取る)」という言葉からできています。

向こうもある意味ではプロ。
特に、対面ではなく電話占い師として活動している人であれば、第一声で相談者の大まかな雰囲気は分かります。
(大人しい・明るい・気が強いなど)

たとえば、その大まかな雰囲気のみを把握した状態で占い師はこう言います。

物腰のやわらかい人には
「あなたはとても優しいぶん、周りに気を使いすぎて疲れやすい人ですね」。

ハキハキした人には
「しっかり者に見えて、本当は甘えたい気持ちを抑えているみたいですね」。

どちらも、言われた本人は「どうしてわかるの?」と感じます。
でも実は、最初の雰囲気さえ読んだ上で、そこに”ほとんどの人が思い当たる言葉”を乗せているだけなんです。

そこから相談者が自分のことを話し始め、その情報をもとに鑑定が進む。
だから「当たっている」と感じてしまうんですね。

ちなみに、コールドリーディングには上手い人と下手な人がいるんですよ。
下手な人は質問が多すぎて、すぐにバレます。

「いや、そこまで聞いたら誰でもわかるよね?」という感じです。

僕も何度か、聞き取りばかりで占いがちっとも前に進まない先生に当たったことがあります(^^;)

こう感じたら要注意】
鑑定中、占い師から質問ばかりされて、自分がたくさん話している。
終わってみると「結局こちらが話した内容を、まとめ直されただけ」という感覚が残る。
これは典型的なコールドリーディングです。

ストックスピール × バーナム効果

占い師がよく使うのが、誰にでも当てはまる曖昧なフレーズを、あなた専用の鑑定結果のように伝える手口です。

このときの「決まり文句」そのものをストックスピール、それを聞いた人が「自分のことだ!」と感じる心理を
バーナム効果 と呼びます。
セリフと錯覚、2つで1セットの基本テクニックです。

  • あなたは、頑張っているのに正当に評価されていないと感じることがありますよね?
  • 安心感を求める一方で、束縛されすぎると逃げたくなってしまうんじゃないですか?
  • 過去に、誰かを傷つけてしまった経験がありますよね?
  • 人付き合いが大切だけど、一人の時間がないとストレスを感じてしまう人ですね。

どうですか?
ほとんどの人が「そうそう!」と感じるはずです。

占い師(偽物含む)はこうした”鉄板の決まり文句”をいくつもストックしていて、会話の入り口でポンと出す。
相談者が「当たってる」と感じて心を開いたら、あとはそこから話を広げていけるので、その導入として使われます。

でも、これらは生きていれば誰にでも当てはまる言葉。
悩みのジャンルさえ最初に伝えておけば、簡単に出てきます。

血液型占いや星座占いで「あるある」と感じるのも、これと同じ仕組みです。

こう感じたら要注意】
「言われたことは当たっていた。でも、よく考えると友達にも全部当てはまるかも」。
そう思えたら、それは占い師の決まり文句かもしれません。

イエスセット話法

イエスセット話法は、「はい」と答えやすい質問を続けて、相手を”肯定モード”にしてしまうテクニックです。

「今日はお仕事お休みですか?」
「最近、少し疲れていませんか?」

こんなふうに、当たり前のことを軽く質問していきます。

人は「はい」「はい」と答え続けると、その流れのまま、次に言われたことも受け入れやすくなる。
これは心理学で実証されている人の癖です。

占いだけではなく、カリスマ営業マンもよく使う心理テクニックです。

そして肝心なのは、この話法が「鑑定の引き延ばし」にも使われること。

「はい」を重ねて気分が乗ってきたところで、「もう少し詳しく視たほうがいいですね?」と言われると、つい「はい、お願いします」と答えてしまう。

気づけば鑑定時間が伸びている、というわけです。

こう感じたら要注意】
占い師の誘導に「はい」と答え続けて、自分から「もっと視てほしい」と言ってしまった。
あとで「なんであんなに長く話したんだろう」と感じたら、イエスセットが効いていたのかもしれません。

ホットリーディング

ホットリーディングは、コールドリーディングとは逆で、事前に相談者の情報を仕入れておくテクニックです。

以前の鑑定でわかったことや、相談者がうっかり話した個人情報などが使われます。

わかりやすい例を挙げると、有名な占い師が芸能人をズバズバ当てるとき、「あれってSNSを見ればわかることでしょ?」という声が出ますよね。

あれがホットリーディングのイメージです。

事前に相手のことを知っていれば、的中させて信頼を得るのも、話を合わせて「気が合う」と思わせるのも簡単になります。

これは、ほとんどの場合で僕たちのような一般人には使いにくいテクニックなので大丈夫かとは思いますが、運営元がはっきりしない小さな占いサイトの場合、大本でいくつかの小さなサイトが繋がっていて、その中で情報共有している場合があるので、そこは気をつけたいところです。

運営歴が長く、情報保護の方針を明確に公開している大手サイトであれば、サイトをまたいで情報が使い回されるような心配は少ないと考えていいでしょう。

こう感じたら要注意】
2回目以降の鑑定の場合に、鑑定中に出てきた「当たっている話」が、よく思い出すと、前回や登録時に自分が話した内容ばかりだった。
霊視で視えたように演出していても、ただ記録を読み返しているだけ、というケースがあります。

ショットガンテクニック

ショットガンテクニックは、一度にたくさんの可能性を投げかけて、そのうちのどれかが当たればいいという方法です。

散弾銃(ショットガン)のように広く撃って、当たった弾だけ印象に残る。
そういうテクニックです。

たとえば、「あなたは最近、仕事、家族、恋愛、健康など、いろいろな問題を抱えているようですね」と言われたとします。

仕事と恋愛だけ思い当たれば、人はその2つに反応して「当たってる!」と感じます。
家族と健康がハズれていても、あまり気になりません。

もっと上手な人の場合は、本当にさりげなく相反する内容も混ぜたりもするし、相手の反応を見ながら絞っていきますので、相談者からすれば “当たった感覚”だけが記憶に残るんですね。

相反する内容を取り入れた例を恋愛系で例えると
「恋愛では追う側になる時と、急に冷める時の差が激しいですよね。でも本当に好きな相手には弱いでしょう?」

どうでしょうか?
積極性と受身という逆の意味が同時に使われているので、こういう言い方ってかなりたくさんの人に当てはまっちゃうんです。

【こう感じたら要注意】
占い師がいろいろなことを次々に挙げて、あなたが「それです!」と反応したところだけ深掘りされた。
その流れは、ショットガンの可能性があります。

ここで紹介したのは代表的な5つですが、心理テクニックは他にもたくさんあります。
こうしたものを使われると、本当の占いの力がなくても「当たる先生」に見えてしまうんですね。

ただ、安心してください。
こうしてテクニックの名前と仕組みを知ってしまえば、もう同じようには錯覚しません。
「これはコールドリーディングだな」と気づけた時点で、あなたはもう偽物に振り回される側ではなくなっています。

占いのからくりに引っかかりやすい人の特徴

占いの結果に流されやすく考え込む女性
Q:占いのからくりに引っかかりやすいのはどんな人?

A:真剣に悩んでいる人、自分に自信がない人、当たるまで占い続ける人です。
これは占い師のテクニックだけが原因ではありません。
「確証バイアス」という脳の癖によって、当たった部分だけを強く記憶してしまう、あなた自身の心の働きも関係しています。

ここまで占い師側のテクニックを見てきましたが、「当たると錯覚してしまう」のは、実は相談者側の状態も大きく関係しているんです。

これはあなたを含め、相談者が悪いという話しではありません。
知っておくと身を守れる、というだけの話です。

特に錯覚しやすいのは、こんなときです。

▪️真剣に悩んでいるとき

悩みが深いほど、ちょっとした希望にすがりたくなります。
「明るい未来が待っていますよ」と言われると、曖昧でも信じたくなってしまいます。

▪️自分に自信がないとき

良いことを言われると「そうかも」、悪いことを言われても「そうかも」と、占いの結果に流されやすくなります。

▪️結果を急いで、焦っているとき

答えを早く知りたい気持ちが強いと、占い師の言葉をじっくり吟味できません。
勢いのまま「当たっている」と受け取ってしまいます。

「確証バイアス」が当たったと思い込ませる

もうひとつ、知っておいてほしい言葉があります。
確証バイアスです。

確証バイアスとは、人が「自分の信じたいこと」を裏づける情報ばかりを無意識に集めて、都合の悪い情報は見ないようにしてしまう脳の癖のこと。

これが、占いの場面では特に強く働きます。

占い師に10個のことを言われたとして、3個当たって7個外れていたとします。
それでも人間の脳は、当たった3個を強く記憶し、外れた7個は「まあ、そういうこともあるか」と忘れてしまいやすいんです。

そして後日、「あの占い師、すごく当たってた」と思い出す。
実際には3割しか当たっていなくても、です。

つまり「当たった」という感覚は、占い師のテクニックだけでなく、あなたの脳が勝手に作り出している部分もあるということ。
悩みが深いときほど「占いに救われたい」気持ちが強くなり、この確証バイアスも強烈に働きます。

これを知っているだけで、鑑定を振り返るときに「本当に当たっていたのは、何個だっけ?」と冷静に数えられるようになりますよ。

人は弱っているときほど、信じやすくなります。
悩んでいる時ほど「今の自分はちょっと流されやすい状態かも」と意識しておくと、冷静な状態で相談できるようになります。

電話占いは危ない・やめた方がいい?避けたい悪質な手口と危険サイン

電話占いの悪質な手口をチェックリストで確認する様子
Q:電話占いは危ない・やめた方がいい?

A:すべてが危ないわけではありません。
大多数はきちんとした運営会社で、危ないのはごく一部の悪質な業者だけです。
高額な物品の販売、鑑定時間の引き延ばし、サクラ口コミ、個人情報のずさんな扱い。
こうした手口と危険サインを知っておけば、避けられます。

「電話占いは危ない」
「やめた方がいい」という声を見て、不安になった方もいると思います。

でも、過度に怖がる必要はありません。
悪質な業者や占い師はごく一部で、手口さえ知っていれば避けられます。

ちなみに電話占いの料金は、だいたい1分あたり200〜500円が相場です。
この相場から大きく外れていないか、というのも、業者を見るときのひとつの目安になります。

それでは、避けたい悪質な手口や、注意したいポイントを、ひとつずつ見ていきましょう。

高額な祈祷や物品の購入をすすめてくる

これは「霊感商法」と呼ばれる典型的な手口です。

「あなたに悪いものが憑いている」「このままでは家族に不幸が起きる」などと不安をあおり、冷静さを失わせます。そして「お祓いには特別な祈祷が必要」「運気を上げるにはこの数珠を」と、高額なものを買わせようとします。

まともな占い師は、不安をあおって物を売りつけたりしません。

大手の電話占いサイトの場合は比較的安心ですが、中には「オプション」のようなものがあるサイトもありますので、そのようなサイトを利用する場合は冷静に判断しましょう。

わざと鑑定時間を引き延ばす

個人で活動している先生以外、つまり「電話占いサイト」を使う場合、電話占いは1分ごとに料金がかかります。
悪質な占い師は、この仕組みを悪用します。

「もう少し詳しく視てみますね」「重要なことが視えてきました」などと、意味ありげな言葉で話を長引かせる。気づいたときには高額になっている、というパターンです。

ここで、さっき紹介したイエスセット話法を思い出してください。

「はい」と答えやすい質問を重ねられたあと、「もっと深く視たほうがいいですよね?」と言われると、流れで「はい」と答えてしまう。引き延ばしは、こうした話法とセットで使われることが多いんです。

対策はとても簡単です。鑑定の前に「今日は20分まで」と自分で決めておくこと。そして、占い師に流されそうになったら「今日はここまでにします」とハッキリ伝えること。
というか、鑑定に入る前に伝えておく方が安全かもしれません。

本物の占い師なら、それで気を悪くしたりしません。
むしろ時間内できちんとまとめてくれます。

口コミは「具体性」と「温度差」で見分ける

口コミは占い師選びの大事な材料ですが、すべてをそのまま信じる必要はありません。
見分けるコツは「具体性」と「温度差」です。

信用できる口コミには、「こういう悩みを相談したら、こう言われた」という具体的な状況が書かれています。鑑定の流れや、占い師の話し方まで触れているものは、実際に体験した人の言葉である可能性が高いです。

逆に、「すごい!」「当たった!」だけの、具体性のない褒め言葉ばかりの口コミは、あまり参考になりません。本当に多くの人が利用しているサービスなら、「鑑定は良かったけど、つながりにくい時間帯がある」といった、ちょっとした不満や中立的な意見も自然に混ざるものです。良いことしか書かれていない口コミ欄は、むしろ不自然と考えていいでしょう。

ひとつのサイトの口コミだけでなく、外部の口コミサイトやSNSなど、複数の場所を見比べてみるのもおすすめです。

個人情報の扱いがずさん・不透明

電話占いを使うとき、多くの人が地味に気にしているのが「自分の個人情報、大丈夫かな」という不安ではないでしょうか。

電話番号はもちろん、相談の中身には恋愛や家庭の悩みなど、かなりプライベートな情報が含まれます。これが適当に扱われたら、たまったものではありませんよね。

悪質な業者は、こうした情報の管理がずさんだったり、何に使うのかをはっきり説明しなかったりします。最悪の場合、別の業者に情報を売られてしまうケースもゼロではありません。

見分け方として、ひとつ覚えておいてほしいのが「プライバシーマーク」です。これは、個人情報をきちんと管理する体制を整えている会社に与えられる制度のマーク。サイトの下のほうにこのマークがあれば、情報管理について一定の基準を満たしている、ひとつの参考材料になります。

大手のしっかりした電話占いサイトは、このプライバシーマークを取得していたり、個人情報の扱いについて明確なルールを公開していたりします。逆に、どこにも情報保護の説明が見当たらないサイトは、避けたほうが安心です。

「初回無料」を罠にして自動課金する

「初回〇分無料」「○○円分プレゼント」といった特典そのものは、怪しいものではありません。気に入った先生ができれば人は何度もリピートするので、最初の無料は新しいお客さんに試してもらうための入り口。占いに限らず、よくあるサービスの形です。

問題は、この「無料」を罠にしている悪質なサイトです。

無料分の時間やポイントが切れた瞬間に、何の案内もなく自動で有料課金へ切り替わる——その境目をわざと曖昧にしているサイトがあります。気づいたときには、思ってもみない金額になっているわけです。

登録前に「無料分が終わったらいったん通話が切れるのか」「クレジットカード登録が無料体験の時点で必須になっていないか」、この2点を確認しておけば、こうした罠は避けられます。

危険サインのチェックリスト

ここまでの内容をふまえて、次のサインに当てはまる業者・占い師は、利用を避けるのが安心です。

  1. 運営者の情報がはっきりしない(会社名・住所・連絡先がない)
  2. 料金体系が曖昧(1分いくら以外に、追加料金の説明がない)
  3. 不安をあおる言葉が多い(「危ない」「このままでは」を連発する)
  4. アドバイスが具体的でない(抽象的な話ばかりで、次の行動が見えない)
  5. すぐに高額な商品をすすめてくる
  6. 個人情報の扱いについて説明がない(プライバシーマークや保護方針が見当たらない)

もし悪質な高額請求などのトラブルにあってしまったら、ひとりで抱え込まないでください。消費者ホットライン「188」に電話すれば、近くの相談窓口につながります。

ちなみに僕の経験の範囲では、創業年数が長く会員数も多い大手の電話占いサイトを選んだときは、こうした悪質な手口に当たったことはほとんどありませんでした。

もちろん絶対という言い方はできませんが、サイト選びの段階で気をつけるだけでも、リスクはかなり減らせると感じています。

と、ここまでは悪質な手口の話が続いたので、少し身構えてしまったかもしれません。

「じゃぁ、具体的にどこなら信頼できるの?」と思った方は、僕が実際に相談して信頼できると感じた電話占いの先生を厳選した記事も用意しています。
危険サインを避けたうえで相手を選びたい方は、あわせて参考にしてみてください。

と、ここまでは悪質な手口の話が続いたので、少し身構えてしまったかもしれません。

でも、ここまで読んだあなたは、もう手口も危険サインも知っています。
知識さえあれば、悪質な業者は入り口でほとんど避けられます。

そして、正しく選びさえすれば、電話占いはとても使い勝手が良いサービスです。

自宅にいながら相談できますし、対面のように移動も予約も必要ありません。

鑑定時間も意外と短く、対面よりもコンパクトに終わるケースが多いんです。
実際、10〜20分ほどでスッキリして電話を切る、という人も少なくありません。

「危ないもの」と身構えるより、「上手に使えば心強い味方」。
という感じで捉えてもらえれば良いかなと思います。

電話占いでも”本当に当たる”瞬間がある|からくりでは説明できない霊視

電話占いでも"本当に当たる"瞬間がある|からくりでは説明できない霊視

ここまで「からくり」の怖い話ばかりしてきたので、少し気持ちが沈んでしまったかもしれません。

でも、ここからが本題です。

僕がこの記事で一番伝えたいのは、

対面占いだろうが電話占いだろうが『からくり』やインチキは間違いなく存在する。
でも!
どう考えても、たとえどんなに疑ったとしても『からくり』では説明のしようがない霊視鑑定も存在するということです。

念のため言っておきますが、僕は当たらないものを当たるとは言わないし、本物が多いと言うつもりもありません。
そして、これだけたくさん体験して、その分ハズレもたくさん引いてきている人間ですので、正直普通の人よりもチェックは厳しいと思います。

チェックなんてするつもりは無いのですが、初めての占い師さんの場合は自然と『からくり』が使われていないか気にしてしまうようになってしまったのです😅

そんな中で、心理テクニックという”答え”では、どうしても腑に落ちないものもある。
というのが僕の正直な実感です。

たとえば、僕が電話で相談した早羽(さわ)先生

  • 僕が何も言っていないのに、職業・転職回数・親の離婚歴を当てられた
  • 何年も連絡を取っていなかった父親から連絡が来ると予言され、その通りになった

ちょっと思い出してほしいのですが、コールドリーディングは「会話から情報を引き出す」テクニックでした。
バーナム効果は「誰にでも当てはまること」を言うテクニックでした。

でも、僕が何も話していないのに当たり前のように親の離婚歴・時期・僕の職業や転職回数を当てる。
これはどちらのテクニックでも不可能です。
ここまで具体的な内容というのは、誰にでも当てはまる話でもありませんよね。

早羽先生には対面も含めて何度かお願いしているのですが、その都度驚かされます。


じゅるりあ先生のときも、かなり衝撃でした。

知人女性の結婚相談をしたとき、相手の彼氏の情報をほぼ何も伝えていない状態だったのに、先生は彼の本性や、彼女たちの行く末を言い当てたんです。
しかも、その彼女の顔の雰囲気や髪の長さまでピタリ。

会ったこともない、情報も渡していない人物の容姿まで言い当てる。
ちなみに、じゅるりあ先生も複数回お願いしていますが、僕や僕の親の容姿もピッタリ当てられています。
これを説明できる心理テクニックを、僕は知りません。

僕は、あるキッカケから占いというか霊能力というものを信じるようになったのですが、とはいえ、そんな本物は中々いない、99%は偽物だと思っていました。

でも、こういう本物の鑑定を何度か受けて、

からくりを使うインチキな占い師は、確かにいる。
でも、そのからくりでは到底説明できない先生も、自分で思っていたよりも存在するんだ。

と僕の考えは変わりました。

疑り深かった僕が、自分の体験で行き着いた結論がコレです。

▼「これはからくりでは説明できない」と僕が感じた、早羽先生の鑑定

▼半信半疑だった僕が言葉を失った、じゅるりあ先生の霊視体験

電話占いは当たるのか?からくりが入り込みにくい『霊視×電話』

自宅でリラックスして電話占いを受ける女性
Q:からくりに引っかからず、本物に出会うには?

A:「霊視系の占い」を「電話」で受ける。この組み合わせが、僕がたどり着いたひとつの答えです。
霊視系は聞き取りが少なくコールドリーディングが効きにくい、電話は見た目の雰囲気や表情を読まれないため。
この2つの条件が、からくりの入り込む隙を狭めてくれます。

これが絶対の正解、というつもりはありません。

ただ、いろいろな占いを試してきた僕が「これはからくりが入り込みにくいな」と実感している条件が、この「霊視系の占い」を「電話」で受けるという組み合わせです。

なぜこの2つの組み合わせがからくりに強いのか。ひとつずつ説明しますね。

条件1:霊視系は聞き取りが少なく、コールドリーディングが効きにくい

霊視系の占い師(霊能者)は、守護霊からのメッセージを受け取ったり、相談者そのものを直接感じ取ったりして鑑定するというのが基本。

つまり、こちらから情報をあまり話さなくても成り立つんです。

コールドリーディングは「会話から情報を引き出す」テクニックでした。
聞き取りが少ない霊視では、そもそもこのテクニックが使いにくいんですね。

本物の霊能者は、「○○が好きなんですか?」というように、こちらが話していない具体的なことを先に言い当ててきます。

逆に、霊視と名乗りながら聞き取りばかりする先生は、そもそも疑わしいですね。

ちなみに、占いの際に名前や生年月日を聞かれるというのは普通のことなので、霊視系の先生も聞いてきますが、霊視の場合は無いなら無いで別に大丈夫という先生が多いです。

条件2:電話は相手から姿が見えず、あなたも冷静でいられる

もうひとつが「電話を選ぶ」ことです。

一見すると「電話なんて信じられない。本人を目に前にしないとわかるわけないでしょ?」と思うかもしれませんが、
からくりや偽物を防ぐという意味では、意外にも電話の方が効果があるんです。

見た目の情報がゼロなので、そこを使ったテクニックが一切使えないからです。

偽物の占い師って、人によっては信じられないくらいの洞察力を身につけていますので、相談者の表情・服装・持ち物・しぐさなど、見た目から多くの情報を読み取ることが出来ます。

訓練もあるのかもしれませんが、これはもう才能だと思います(笑)

僕は職業的に人の悩みを聞くこともしている人間ですが、人の考えを読む訓練なんてしていません。
そんな僕のレベルでさえ
『体のここに辛さがある人はこういう性格の人が多い』とか『こういう服装、こういう話し方の人はこういう性格』みたいなのはけっこうわかったりします。

それを考えると、偽占い師というのはプロ中のプロ。

少なくとも、見た目を手がかりにする心理テクニックについては、対面よりも圧倒的に難易度が上がりますので、それだけでも防御策になると思います。

そしてさらに大きいのが、あなた自身が冷静でいられること。

対面占いは、占い師のスペースに入って鑑定を受けます。
スポーツでいえばアウェイの試合のようなもので、無意識にも緊張して相手のペースに飲まれやすいんです。

その点、自宅で受ける電話占いはリラックスできます。
「なんか怪しいな」と思えば、すぐ気づけます。
最悪、すぐに電話を切ることもできます。

で、肝心の精度の話。
いくら『からくり』を防げても、鑑定の精度が下がってしまうなら意味がないですよね。

結論、本物の霊能者であれば精度は全く変わりません。
ここでは詳しい説明を割愛しますが、これは自信を持って断言できます。
そもそも霊視なんで、本人が目の目にいようがいまいが大した違いはないということだそうです。

霊視×電話。
ここまで見てきた「聞き取りが少ない」「見た目を読まれない」という2つの理由から、僕はこの組み合わせが、からくりを避けたい人にとって理にかなった選び方だと考えています。

もちろん、これが唯一の正解というわけではありません。
ただ、判断の軸のひとつとして持っておくと、占い選びがぐっとラクになるはずです。

からくりが入り込みにくい霊能者の一例が「沖縄ユタ」

からくりが入り込みにくい霊能者の一例が「沖縄ユタ」
Q:からくりを使わない、信頼できる霊能者はいる?

A:僕が実際に会ってきたなかでは、沖縄ユタ系の先生がそうでした。ユタとは「奄美沖縄の“特別な”霊能者」のこと。
あくまで一例ですが、対面でも電話でも、からくりでは説明できない鑑定をしてくれた先生たちです。

※ユタ=単に沖縄にいる霊能者のことではありません。ちょっと特別部隊な感じの存在です。

「霊視 × 電話」の条件を満たす霊能者は具体的に誰なのか?
ここからは、その一例として、僕自身が実際に相談してきた沖縄ユタを書いておきます。

もちろん霊視が出来る先生というのはユタに限った事ではありませんし、ユタ以上に霊能力が高い先生もたくさんいます。
あくまでも僕自身が体験した中での感想なので、参考程度に考えてくださいね。

波長的な相性も関係するので、あなたがピンときた先生が一番です。

ここから先は、その具体例の話になります。
「からくりの見分け方さえわかれば十分」という方は、ここは参考情報として軽く読み流してもらってかまいません。

ユタというのは、沖縄に古くから伝わる、霊的な力で人々の悩みに寄り添ってきた存在のこと。
簡単に言えば「沖縄の霊能者」なのですが、絶対条件として「神様から選ばれた」という前提がありますので、沖縄だからといって誰でもユタになれるわけではありませんし、逆に「ユタになりたくない」と思っても逆らえない場合が多いという特別な存在です。

▼ 詳細記事

僕は今までその血筋を引く先生や、ユタ家系の霊能者には、本当に驚かされてきました。

先ほど体験談で紹介した早羽先生も、じゅるりあ先生も、実は沖縄ユタ系の先生です。

「沖縄まで行かないと相談できないの?」と思うかもしれませんが、その心配はいりません。
僕自身、対面でも電話でも沖縄ユタ系の先生に相談してきましたが、既にお伝えした通り、電話だから精度が落ちると感じたことはありませんでした。

僕自身、遠方の人間なので、正直ユタに会う為だけに沖縄に行くのは大変。
だからこそ自宅にいながら本物の霊視が出来る先生に出会えるというのは、本当にありがたいことだと思います。

僕が実際に何度も相談して、「この先生は信頼できる」と自信を持って言える、電話で話せる沖縄ユタの先生たちを、別の記事でまとめました。

「電話占いのからくりが怖い」という気持ちが少しでも軽くなって、ちゃんとした先生に一度話を聞いてもらいたいと思えたなら、のぞいてみてください。

インチキを見抜く目は、もうこの記事で身についています。
あとは、信頼できる先生を選ぶだけ。

▼からくり(インチキ)を避けたいあなたへ。
僕が実際に相談して信頼できた沖縄ユタの先生まとめ

電話占いで失敗しないための準備

電話占いをより満足できるものにするためのちょっとした準備をお伝えしておきます。
電話占いは1分ごとに料金がかかるので、準備しておくと時間もお金も無駄になりませんよ。

  • 相談内容を整理しておく … 何に悩んでいて、どうなりたいのかを、簡単にメモしておきましょう。
  • 聞きたいことを箇条書きにする … 鑑定が始まると、意外と忘れてしまうものです。
  • 心の準備をしておく … 信頼できる先生は、望まない結果もごまかさず伝えてくれることがあります。何を言われても大丈夫なように、心構えだけしておくと安心です。

「鑑定中に緊張して、聞きたいことを忘れそう」という方は、占いで緊張しなくなるコツをまとめた記事も読んでみてください。
落ち着いて鑑定を受けられると、見極める目もしっかり働きます。

まとめ|電話占いのからくりは、知っていれば怖くない

今日は、電話占いのからくりについて、僕の実体験を交えてお話ししました。

最後に大事なところをおさらいします。

  • 心理テクニックだけで当てるフリをするインチキな占い師は実際にいる
  • その「からくり」は5つのテクニックを知れば見抜ける
  • 「初回無料」自体は問題なし。ただし通話料や自動課金の罠には注意
  • 「当たった」感覚は、確証バイアスであなたの脳が作っている部分もある
  • 危険サインを知っておけば、悪質な業者は避けられる
  • 個人情報が不安なら、プライバシーマークの有無も参考に選ぶとよい
  • からくりを避けたいなら「霊視 × 電話」、その一例が沖縄ユタ

からくりという言葉に、必要以上に怖がらないでください。
正体を知ってしまえば、もう振り回されることはありません。

そのうえで、自分に合う先生に出会えれば、こんがらがっていた悩みが整理されたり、次の一歩が見えてきたりします。
疑り深かった僕自身、「相談してよかった」と心から思えた先生に、何人も出会ってきました。

「ちょっと話を聞いてみようかな」と思えたなら、それで十分です。
気負わず、まずは一歩だけ踏み出してみてくださいね(^^)

▼インチキを避けたいあなたへ。僕が実際に相談して信頼できた沖縄ユタの先生まとめ

それでは、今日はこの辺で(^^)

電話占いのからくりに関するよくある質問

最後に、おさらいも含めて「電話占い からくり」と検索する人が気になることが多い質問をまとめておきます。

電話占いにからくりはあるの?

あります。

心理テクニックや話術だけで「当てているフリ」をするインチキな占い師は、実際にたくさんいます。
一方で、僕自身の体験では、そうしたからくりだけでは説明のつかない先生もいました。
からくりの正体を知れば、両者は見分けやすくなります。

電話と対面、どちらが騙されにくい?

見た目を手がかりにする話術に関しては、電話の方が使われにくいといえます。

占い師から相談者の姿が見えず、相談者も自宅で冷静に判断できるためです。
ただし電話なら絶対安全というわけではなく、サイト選びや占い師選びは変わらず大切です。

「初回無料」はなぜ無料なの?

一人のお客さんが気に入って長く使い続ければ、無料分を大きく上回る売上になるからです。

初回無料は運営会社にとって”将来の売上のための先行投資”であり、それ自体は一般的な集客のやり方です。ただし、無料分が切れた瞬間に自動課金へ切り替わるサイトもあるため、登録前に無料の範囲と課金条件は確認しましょう。

電話占いと対面占い、どっちが高い?

一概には言えません。

電話占いは1分ごとの料金なので、長時間話せばそのぶん高くなります。
ただし、電話占いは対面のような世間話が入りにくく、鑑定がスムーズに進むため、10〜20分ほどで終わることが多いです。

その場合はむしろ電話のほうが安く済みますし、お店に出向く交通費や移動時間もかかりません。
あらかじめ相談内容を整理しておけば、さらに短い時間でしっかり鑑定してもらえます。

個人情報や電話番号を知られるのが不安です。

プライバシーマークの有無や、個人情報の扱いが明確に公開されているかは、サイトを選ぶときのひとつの参考材料になります。

逆に、情報保護についての説明がどこにも見当たらないサイトは避けたほうが無難です。

電話占いは危なくないの?

ごく一部に悪質な業者はいますが、運営者情報・料金体系・個人情報の扱いが明確な大手サイトを選ぶことで、リスクはかなり下げられます。

そのうえで、占い師との相性や、自分で鑑定時間を管理する意識を持つことも大切です。

電話占いは本当に当たるの?

占い師によります。

当たるか当たらないかで大切なのは「電話かどうか」よりも、占い師が『本物』かどうかです。
本物であれば、対面でも電話でも変わらずに当たりますし、悩みを解決する為に必要なアドバイスまでしっかりと受け取ることが出来ます。

この記事の筆者(GAJI)

整体師・メンタルケア心理士®。

約20年、整体師として人の体に向き合うかたわら、沖縄での一人のユタとの出会いをきっかけに沖縄スピリチュアルの世界へ。

占いやスピリチュアルを鵜呑みにせず、本職で培った視点で「本物かどうか」を見極めながら発信しています。

👉 詳しいプロフィールはこちら

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整体師・メンタルケア心理士®。

約20年、整体師として人の体に向き合うかたわら、沖縄での一人のユタとの出会いをきっかけに沖縄スピリチュアルの世界へ。

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