人生どん底だった僕を救った沖縄ユタ|スピリチュアルを信じた日の話

人生どん底だった僕を救った沖縄ユタ|スピリチュアルを信じた日の話

占いも霊能者も信じていなかった僕が、たった一度の出会いで、人生のどん底から抜け出しました。

こんにちは。

当ブログでは、沖縄のパワースポットや霊能者「ユタ」についての記事を多数ご紹介しています。

でも実は僕、もともとスピリチュアルなものを、ほとんど信じていませんでした。

正確に言うと、霊能者や目に見えない力の存在を、頭から否定していたわけではありません。
ただ、「本物なんて、ほんの一握り。世の中の99%は偽物だろう。」と思っていたんです。

ましてや、そんな本物との出会いが自分の身に起こるなんて。
そんなことは、絶対にありえないと思っていました。

そんな僕が、なぜ今こうしてスピリチュアル系サイトを運営しているのか。

きっかけは、人生どん底だった頃に起きた、ひとつの出来事でした。

今この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら今、人生のどん底にいるのかもしれません。

出口が見えなくて、何をやってもうまくいかなくて、藁にもすがる思いで「人生どん底 スピリチュアル」という言葉を検索した人もいると思います。

先に、僕なりの結論をお伝えします

「人生どん底のスピリチュアルな意味」を僕なりに一言でいえば、”いつもと違う扉が開く時期”だと思っています。
人は本当に追い詰められた時にしか、普段は選ばない道を選びません。
だからこそどん底は、今までと違う場所・違う人・違う考え方に出会うための強制的な転換点になります。
僕の場合、それが沖縄ユタとの出会いでした。

この記事を通してお伝えするのは

  • 人生どん底だった僕が、なぜ沖縄ユタやスピリチュアルを信じるようになったのか
  • 沖縄で出会ったユタの霊視が、驚くほど当たっていた体験談
  • 人生どん底から好転していくとき、僕の身に起きた「前兆」
  • どん底のときに、僕が伝えたい「抜け出すための3つのこと」

という、僕にとっての原点のような話です。

ちょっと信じられないかもしれませんが、これは全部、現実に起こったことです。
最後まで読んでいただければ、きっとあなたも「自分の力だけで頑張らなくていいんだ」と、少し肩の力が抜けるはずです。

それでは、僕の体験談にお付き合いください。

Contents

僕が経験した「人生どん底」のリアル|すべてが崩れた独立当初

人生どん底に苦しみ未来が見えない男性のイメージ

僕は今でこそ、整体師&心理カウンセラーとして安定して働けていますが、15年以上前、整体師として独立した当初は本当にどん底でした。

…独立した時、というか、正確にはもう少し前からですね。

もともと順風満帆な人生を送っていた人間ではないのですが、この周辺は本当に最悪でした。

職場の人間関係が上手くいかず、持病のせいで仕事を休まなければいけなくてお金も無い。
極めつけには10年付き合っていた彼女ともお別れするということが重なりまして。

行き当たりばったりで生きていた人間だったので自業自得といえばそれまでなんですけど、それでも当時の自分としては、けっこう精神的にやられていました。

日々の生活でいっぱいいっぱいなのに、当たり前のようにお金の無心をしてくる親もいて、なんか「自分の人生って何なんだろうなぁ。」なんて思ったり。

生きる意味とは?なんて考えることもありました。

その後もモヤモヤした日々が続き、どうしたら自分は幸せになれるのだろうと毎日考えていました。
で、その結果「独立すれば上手くいくかも」という、何の根拠もない思考になったわけです。

後先を考えられない人間だったので開き直りもあったかもしれませんが、とにかく現状を変えたかったんだと思います。

今考えれば、その考え自体は間違いじゃなかったと思えますが、ただそれにしても考えが甘すぎました。
計画性・お金・人脈…全てゼロ。
商売をするうえで必須といえる「マーケティング(集客技術)」という言葉すら知らない状態での独立です。

結果どうなったか?

当然うまくいくはずもなく、開業して一か月もしないうちに廃業の危機に直面しました。

たった一か月ですよ?
やばいですよね(^_^;)

もともとお金がない状態で始めているので、余力なんてゼロです。
お客さんはほとんど来ず、一日の売り上げがゼロという日も珍しくありませんでした。

「今月の家賃、どうしよう…」
「たった一ヶ月で潰れるなんて、周りにどう思われるんだろう」

現状を変えたくて独立したものの、

「どうせ自分は何をやってもダメ。結局こうなるんだ。」
「独立なんてするんじゃなかった。」

と、元通り…というか更に追い込まれてしまう始末。

今考えれば、かなり無謀なことやってんなと思いますが、当時の僕は一応僕なりに一生懸命やっていたので、もう八方ふさがり状態。

焦りと不安で、心は押しつぶされそうでした。
でも、当時の僕には相談する相手すらいなかったんです。

仕事もプライベートも、何ひとつ上手くいかない。
まさに絵に描いたような、人生のどん底。

ネガティブな思考のループから抜け出せず、はたから見れば良いことだったとしても悪いことのように思えてしまうほど、底なし沼にハマっていました。

もちろん、世の中には当時の僕なんか比べ物にならないくらい大変な人がたくさんいるのはわかっています。
「あなたより大変な人はいるよ」と言う人もいるでしょう。

でも、「だから自分は大丈夫!」なんて思えるほど僕は強くありませんでした。
自分にとっての比較対象がない以上、この時の感情が間違いなく「人生最悪でどん底」だったからです。

他人と比べてマシだとか、自分以外の人間と比較したところで、気持ちがスッキリすることなんてありません。

もしあなたが今、この時の僕と同じような状態にいるなら、当時の僕の気持ちがわかるはず。

そして、こんな僕でしたが、この後ある出会いをきっかけに、人生が大きく動き出します。

どん底から抜け出す第一歩|直感に従って沖縄へ向かった理由

どん底から抜け出す第一歩|直感に従って沖縄へ向かった理由

どん底でもがいていたある日、たまたま立ち寄った本屋で、一冊の本が目に止まりました。

それが「引き寄せの法則」というものでした。

「自分の思考が現実をつくる」という引き寄せの法則の考え方は、ネガティブの塊のようだった当時の僕にとっては「そんなわけないだろ」という否定的な気持ちを強く感じさせました。

でもそれは、信じてダメだった時に傷つかないための「心の防御」のようなもので、内心では「期待したい」という思いの方が、ずっと強かったんです。

結局僕は、気休めにでもなればと自分に言い訳をして、その本を買いました。

本を読み進めるうちに、不思議とワクワクする気持ちが湧いてきました。

「もしかしたら、自分もどうにかなるのかも?」

「前向き」というのとは少し違うかもしれませんが、真っ暗闇だったところに一筋の光が差し込んだような気分というか、めちゃくちゃ久しぶりに“希望”みたいなものを感じられたんです。

そんな上手い具合に人生なんて変わらないよね。とは思いつつも、その本を読めば気持ちが楽になるのは確か。
誰に迷惑をかけるものでもないので、僕は意識的に考え方を変える努力をしました。

そんなある日のこと。

なぜか突然、「沖縄に行ってみたい」と強く思ったんです。

普通に考えれば、この時の金銭状態で旅行なんてありえません。
行ける行けないの問題ではなく、そもそも旅行に行きたいと思えるような心境ではありませんでした。

でも、なぜか感じたんです。
漠然とですが「今、行かなきゃ」って。

自分でも理由はわかりませんでした。

ただ、今になって振り返れば、あの時に沖縄へ行ったことが、間違いなく僕の人生の転機になったのです。
つまり、僕にとって大きな「引き寄せ」が発動したということです。

お金は本当になかったのですが、これまたタイミングよく、ネットで超格安ツアーを見つけました。

まだLCCもない時代に、北海道から沖縄。
3泊4日、レンタカー付きで39,800円。
お安いでしょ?

まぁ…当時の僕にとっては、この金額でも超大金でしたが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、行くことを決めました。

スピリチュアルを信じた瞬間|沖縄で本物の「ユタ」に出会う

沖縄ユタと出会った那覇の大衆食堂の風景

僕にとって、これが初めての沖縄。

昔から一度は行ってみたいなぁなんて思ってはいたものの、まさかこんな状況で来ることになるとは思ってもみませんでした。

到着してからは、テレビや雑誌で見た以上に美しい海や、南国らしい自然に感激。

これだけでも僕の心は癒されて、沖縄に来て良かったと心の底から思いました。
そして、ここぞとばかりにパワースポットや神社を巡りました

元々スピリチュアルに興味があったわけではないですが、そこはやはり日本人で、困った時(だけ)の神頼み。

その途中で訪れた神社では、心から願いました。

「神様。どうか、この状況を変えてください。必ず恩返しします」

そして、沖縄二日目の夜。

那覇市内の大衆食堂のようなところに入った時、決定的な出来事が起こりました。

突然の霊視|見知らぬ女性からの忠告

一人だった僕は、カウンター席で食事をしていました。

すると、僕よりも先にお店にいたと思われる女性二人組のうちの一人(60歳くらい)が僕の隣に来て話しかけてきたんです。

「お兄さん、どこから来たの?」

最初は警戒心しかありませんでしたが、話しかけられたので咄嗟に
「あ、北海道です。」と答える。

「えーっ、北海道!良いところだよね~。」なんて、まぁよくある感じの返しをされたわけですが、
次の言葉に驚きました。

「実はわたしね、ちょっと視えるんだけどね…」

そう前置きをした後に、彼女はこんなことを言ってきたんです。

  • 僕に、暗い感じのモヤモヤがかかっているということ
  • 本来行ってはいけない場所に、行ってしまったということ
  • それが心配で、声をかけたということ

急にそんなことを言われて
正直「え?え?何この人…!」って感じでした。

ちょっと待って、何かの勧誘?
霊感商法とかほんとやめて…。
どうやって逃げようかな。

咄嗟にそう感じてしまうのは普通じゃないかと思いますが、でも彼女の話す内容には心当たりがあることばかり。
ついつい聞きいってしまいました。

過去の不調までピンポイントで言い当てられる

とはいえ、占いの類いをほとんど信じていなかった僕は、さすがにすぐには信用できません。

ところがその後、彼女がピンポイントで言った場所が、まさに僕が実際に行った場所だったんです。
その場所自体が悪い場所というわけではないのですが、その時の僕にとっては良くない所だったようです。

これには、さすがに怖くなりました。

一体どういうトリックなんだ?と、霊感商法の類いを疑いつつも、気になって話しを続けていると、彼女はこう言いました。

「そのモヤモヤはさ?取ってあげるけど、普段いる場所も良くないね~。」

そこで、おおよその自宅と職場の場所を伝えると、彼女はすぐに僕の職場に対してこう聞いてきたんです。

「この場所、嫌じゃない?」

これには、本当に驚きました。

実は僕、この時の職場が、ずっと落ち着かなかったんです。
これは本当の本当に。

怖いという感覚ではなかったんですけど、空気感が合わないというか、とにかく落ち着かない。
そのせいもあって、いつも室内の一番端っこというか角の部分にいました。
なんとなく背中を壁に付けていないと嫌だったんです。

とはいえ、特に変わったところもない普通のテナントだったので、「仕事がうまくいっていないから、そう感じるだけだろう」と思っていました。

そのことを伝えると、彼女は

特に水関係に問題があるから調べてみた方がいいね。
あなた、ここに来る前からずっと運気が落ちてたでしょ?
だからそういう場所を引いちゃったんだと思うけど、できることなら場所を変えた方がいいよ。

とアドバイスをくれました。

あと、この時は憑いていなかったようですが、僕は女性の霊がくっつきやすいとも言われたんです。
これ、全く同じことを知り合いのお寺さんにも言われており、後に別のユタからも同じことを言われていますので、おそらくそうなのでしょう(^_^;)

ここまでくると、さすがに彼女の能力が本物だと思わざるを得なくなりました。

目に見えない原因を紐解くプロ「ユタ」とは

「この人、只者じゃないな」と感じた僕は、
「占い師さんなんですか?」と聞いてみました。

すると彼女は、自分は「ユタ」だと言ったのです。

当時の僕は、沖縄のユタという存在すら、まったく知りませんでした。

後から調べてわかったのですが、ユタとは、沖縄に古くから伝わる特別な霊能者のこと。

運勢を占う一般的な「占い師」とは少し違い、目に見えないものを「視て」、その人が抱える問題の原因を読み解いてくれる存在です。

ユタが使う「霊視」がどんなものなのか、もっと知りたい方は下の記事もどうぞ。

突然のことで驚きの連続でしたが、しっかりとした占い等の経験が無かった僕でも、ここまで正確にいい当てられた上で、的確なアドバイスまでもらったからには、何かお礼をしなきゃと思って、食事代を出しますと言いました。

するとそのユタは笑いながら
『こんな息子くらいの人にご馳走してもらうわけにはいかないでしょ~!』と言って、逆に僕の分の食事代まで出してくれました。

もちろん遠慮したんですけど、
「いいからいいから!こういう時は甘えたらいいの!それより、もっとたくさん食べなさい!」なんて言ってくれて。

もしかしたら、僕が超絶貧乏だったこともバレていたのかもしれませんね(^^;

こんなに人の温かさを感じたのは久々…というかはじめてだったかもしれません。
普段全く泣かない僕ですが、ちょっと泣きそうになりました🥲

僕はまだ食事中だったのですが、彼女は
「ご飯中にごめんね、私は帰るからゆっくり食べなさいね(^^)」

そして、最後に
「あなたは大丈夫だよ、これから良くなるから頑張ってね。」

そんな心強い一言までくれました。

その時に両手で僕の手を握ってくれたのですが、瞬間的に何かを感じました。
言葉にするのが本当に難しくて、伝えられないのがもどかしいのですが、瞬間的に手が「もわ~」っとしたかと思ったら、そこからスーって腕から胸のあたりに広がるというか。

本当に一瞬だったけど、確かに何かを感じたんです。

そのあとすぐに彼女は帰ってしまったのですが…
この時の僕の最大のミスは、あまりの出来事に、彼女の名前を聞くことを忘れてしまったんです。

がじ

これは、人生最大のミスといっても過言ではないかもしれません。

彼女は帰り際に
「もし時間があるなら、大石林山に行くといいよ」
と教えてくれたので、翌日さっそく行くことにしました。

大石林山については別記事で詳しくお伝えしていますが、この時に初めて訪れた大石林山は本当に素晴らしい場所で、毎年沖縄に通う今でも、僕の一番のお気に入りの場所になっています。
(※大石林山は現在、アスムイハイクスに名称変更しています)

偶然と言われればそれまでかもしれません。

でも、まるでお告げのように沖縄へ行くことになり、そこでこんな出来事が起きたわけです。

占いを含めスピリチュアルを信じていなかった僕でも、「これはただの偶然じゃないのかもしれない」と思わざるを得ませんでした。

霊視で判明した「見えない原因」|職場の床下に隠されていたもの

ユタの霊視で判明した職場の床下の薄暗い空間

沖縄から戻った僕は、真っ先にユタに言われた「職場の水問題」を調べてみることにしました。

とは言っても、見渡しても特に変なところはありません。
だって本当によくあるテナントで、水回りといったらトイレと台所?みたいなところだけです。

古いテナントではありますが、だからといって特段問題があるようには見えません。

しいて言うなら、一か所だけ気になるところはあるけど、そこは普通の床部分(施術スペース)だから、水とは全く関係なさそう。

元々、フローリングの床の一角に、厚さ5センチ×畳一枚弱くらいの、薄っぺらい台のようなものが置いてあったんです。

床と同じフローリング素材が貼られているので、見た目も目立たず、さほど邪魔にもならない場所においてあったので僕はまったく気にしていませんでした。

「以前借りていた人が、何か乗せるために置いた台が、そのまま放置されているんだろう。」

それくらいにしか思っていなくて、特に触れることもなく賃貸契約をしていたのです。

でも躓いたりしたら危ないし、この際だからどこかに立てかけておこうと思って、その台を持ち上げようとした時。

かすかに風を感じて「え?風??」と思った次の瞬間、全身に鳥肌が立ちました
台だと思っていたその物体は、「台」ではなく「蓋」だったんです。

その下は、1メートルほど掘られた状態になっていて、底にはマンホールが2つ並んでいました。

こんな普通の室内の床に、マンホールが隠されていたんです。

そして、その掘られた空間は、ジメっとしていて、とても嫌な感じがしました。
瞬間的に、あの「貞子」の井戸が頭をよぎったほどです。

「うわ…、まじか。ユタの言った通りじゃん…。」

まったく予想もしていなかった場所に、本当に水関係の問題があったんです。

その後、数少ないお客さんのうち、昔からこの辺に住んでいる人にそれとなく聞いてみました。

すると、この建物、なんと数十年前はお風呂屋さんだったということが判明。

建物の形からはとても元風呂屋とは思えないほど普通のテナントでしたが、そのお客さん曰く「オーナーも変わってないし、建物も同じだよ。」とのこと。
その名残で、この店舗には使われていない水回りのようなものが集まっているらしいのです。

もちろん、僕の人生がどん底だったことのすべての原因が、このマンホールだとは思いません。
冒頭で書いた通り、独立する前から僕の「どん底」は始まっていたからです。

でも、ユタが言っていた言葉の意味が、ここでようやく腑に落ちました。

焦りと不安だらけで、運気も状態も最悪だった僕が、その「負の連鎖」の行き着く先として、無意識のうちにこの「目に見えない問題がある最悪な場所」を引き寄せてしまっていたのです。

全てを言い当てたユタの言葉を信じて、僕は負の連鎖を断ち切るために、店舗を移転することを決めました。

名前も知らない、たった一度きりの出会い。
それなのに、僕が自分でも気づかなかった場所の問題を、彼女は言い当てました。

この時、ほぼスピリチュアルを信じていなかったはずの僕は、ユタという存在の凄さを、信じるしかなくなっていました。

「ユタって、そんなに視えるものなの?」と気になった方へ。
僕がこれまで実際に会ってきたユタの先生たちを、下の記事で紹介しています。
沖縄に行けない人が相談できる方法もまとめてあります。

人生どん底から好転する前兆とは|僕の身に起きた3つのサイン

人生どん底から好転する前兆を感じさせる夜明けの空

「どん底から好転する前兆はどんなものですか?」とよく聞かれます。

自分のことを振り返ると、好転していく前後にはいくつかの小さなサインがありました。
あくまで僕の場合ですが、わかりやすく3つにまとめてみます。

  • 直感が鋭くなる
    (理由もなく「沖縄に行かなきゃ」と強く感じた)
  • 普段ならスルーする情報が目に留まる
    (それまで全く気にも留めなかった『引き寄せの法則』の本が、なぜか気になって仕方なかった)
  • 根拠のない安心感が生まれる
    (まだ状況はどん底なのに、ふと「どうせ何とかなるだろう」と不思議な安心感に包まれた)

そして沖縄から帰ってきてからは、不思議と「うまく運ぶ出来事」が続くようになったんです。

たとえば、新しいテナントを探していた時のこと。

僕が伝えていたテナント料やその他の条件は、不動産屋さんからも苦笑いされるほど難しいものでした。
物件探しには中途半端な時期でもあったので、案の定なかなか見つからず、不動産屋さんも頭を悩ませています。

「さすがに妥協しないとダメかな」と思っていた、まさにその時。

「あれ?なんか今、新しい物件が出てきましたよ!これ、条件に合うんじゃないですかね?」

まだ正式に情報が出る前の物件を紹介してもらえることになり、これがめちゃくちゃ良い物件だったのです。

しかも、話にはまだ続きがあります。

このテナント、十分に好条件だったのですが、僕の予算を5,000円だけオーバーしていました。
それでも総合的には十分だったので文句なんてなかったんですけど、賃貸契約を結んだ後に、オーナーさんから個人的に連絡がきたんです。

「うちのテナント、ちょっと古いから、家賃を5,000円下げさせてもらおうかと思っているんです」って。

ビックリしましたよ。
こちらから交渉したわけでもないのに、しかも契約後にわざわざ向こうから。
そして金額も、ちょうど予算をオーバーしていた5,000円ぴったり。

あのユタに出会ってから、こうした「うまく運ぶ出来事」が、不思議と続くようになったのです。

これらを「ただの偶然」と呼ぶこともできます。
でも僕は、大きな前兆は派手なものではなく、こうした“小さな直感”や“タイミングの良さ”として表れるのだと、今では思っています。

それらがたくさん集まって、気づいたら大きく流れが変わっている。
で、更に気づいたら「どん底」が終っているんです。

人生どん底の「スピリチュアルな意味」|僕がたどり着いた答え

人生どん底の「スピリチュアルな意味」|僕がたどり着いた答え

ここまで僕の体験談を読んでくださったあなたは、きっとこう思っているはずです。

「結局、人生のどん底には、スピリチュアルな意味があるの?」

スピリチュアル界隈では、よく「魂を成長させるための試練」といった言葉で説明されます。
もちろんそれも間違いではないと思いますが、僕自身の体験から得た答えは、もっと現実的なものでした。

僕が考える、人生どん底のスピリチュアルな意味。
それは、「強制的な軌道修正(本来行くべき道へ進むためのサイン)です。

① 軌道修正のために「いつもなら選ばない行動」をさせられる

一つ目は、どん底の時期は「いつもなら絶対にしない行動」を起こさせてくれるということです。

考えてみてください。
もし僕が、あの時どん底じゃなかったら。

引き寄せの本を手に取ることもなかったし、お金もないのに沖縄へ飛ぶこともなかった。
当然、あのユタと出会うこともなかったはずです。

苦しくて、追い詰められて、藁にもすがる思いだったからこそ、僕は普段なら絶対に選ばない道を選びました。
そして、その先で人生の転機に出会ったのです。

人生のどん底とは、「いつもと違う扉」を開けるための時期なのかもしれない。

今がどん底だと感じているなら、それは新しい何かが始まる手前にいる、ということでもあります。

②辛い出来事ほど、良い未来への「布石」になる

そして、二つ目。

どんなに辛い出来事でも、それは「自分にとって良い未来」に進むための“布石”だということ。
特に、その出来事が辛ければ辛いほど、大きな幸せに繋がっていると思っています。

当時の僕でいえば、職場関係の問題や長年付き合った彼女との別れなど、独立以前に「どん底」に陥ったことは、独立するための布石。

その後、開業してすぐ廃業の危機に陥ったこと、あの水回りに問題のある最悪なテナントに入ってしまったことも加わり、本格的な「どん底」に落ちたことは、沖縄でユタという存在に出会うための「布石」だったのです。

沖縄のスピリチュアルやユタという存在に興味を持ったことをきっかけに、その後の僕は「どん底」から抜け出すどころか、充実した仕事とプライベートを手に入れることが出来ています。

あの時に「どん底」まで落ちていなければ、きっと未だに、文句を言いながら毎日働きに行っていたことでしょう。
転職を繰り返し、時間にもお金にも余裕のない生活を送っていたかもしれません。

僕にとっては間違いなく、あのどん底があったから「今の幸せ」があるんです。


辛いことが起こった時は、どうしてこんな目に合うんだとネガティブな見方しかできませんが、どんな問題もいつかは必ず落ち着きます。

そして落ち着いた時に冷静に考えてみると、その辛い出来事は自分にとって必要なことだったんだなと気づくことが多いんです。

この2つを踏まえての結論が、冒頭でもお伝えした「どん底は、自分にとって大きな転機になる」ということ。

これは「どん底」と「スピリチュアル」の関係でもよく言われることですが、僕自身、身をもって体験して、本当のことだと感じました。

とはいえ、どん底のまっただ中にいる時は、辛いという感情で心が支配されているはずです。
だから「どん底は転機のお知らせだよ」なんて言われても、ただの気休めにしか感じられないと思います。
当時の僕も、同じことを言われても絶対に信じられなかったでしょう。

でも実際に経験した今は、どん底の出来事は、それ以上に良い出来事を起こすためにある
より良い未来を手に入れるための一大イベントのようなものだと、心底思っています。

人生どん底から抜け出すために|経験者として伝えたい3つのこと

人生どん底から抜け出し朝の海辺を歩く後ろ姿

ここまで読んでいただいてわかるように、僕のどん底は、単純にお金や経営力など、自分の努力だけで片づけられるものではありませんでした。

だからこそ最後に、同じように苦しんでいる人へ、僕自身の経験から伝えたいことを3つだけ書いておきます。

ここまでで伝えた事と重複する部分もありますが、とても大切なことなのでおさらいも含めて目を通してください。

1. どん底の原因を、現実とスピリチュアルの両面から見てみる

人生がうまくいかないとき、人は「自分の努力が足りないからだ」「性格に問題があるからだ」と、自分ばかりを責めてしまいがちです。

もちろん、仕事やお金、考え方といった目に見える現実的な問題を見直すことは必要です。
僕自身も、計画性ゼロで独立したという現実的な落ち度はありました。

ただ、人生のどん底には、それだけでは説明できないこともあります。

僕がユタに指摘されてハッとしたように、
運気や精神状態が落ちているときほど、「自分では気づけない環境の影響」を無意識に引き寄せてしまい、さらに負の連鎖にハマっていることがあるからです。

悪いことが続くときは、現実的な反省だけにとらわれず、「今いる場所や流れ自体が良くないのかもしれない」と、目に見えない面も含めて見てみることが大切だと僕は感じています。

2. 自分の力だけで解決しようとしない(見えない流れを認める)

良くないことが続く原因をスピリチュアルな視点からも見られるようになると、自分一人の努力やマインドだけではどうにもコントロールできない「見えない流れ」が存在することに気づくはずです。

どん底から抜け出そうと焦っている時は、とにかく「自力」で状況を打破しようとしてしまいますが、そんな時こそ思い切ってその手を止め、「もしかすると見えない力が影響してるのかも?」と受け入れてみてください。

不思議なもので、自分一人で必死にコントロールしようとするのをやめ、見えない力の存在を認めたとき、思いもよらないところから状況が動き始めることがよくあるからです。

3. 直感に従って「流れ」に身を任せてみる

僕がどん底から抜け出せたのも、自力でもがくのをやめて「沖縄に行きたい」という直感に従い、見えない流れに身を任せた結果でした。

その結果、たまたま沖縄でユタという「視える人」に出会い、「なぜ何をやっても上手くいかなかったのか」という現状の答え合わせをしてもらうことができたのです。

そのアドバイスに従って移転をすると、一気に流れが変わりました。

こうなって初めて、「あー、今までの出来事は全部こうなる為のものだったんだな。」と、後から自然と苦しみの意味が腑に落ちました。


あなたにとっての答え合わせの機会が、いつ、どんな形で訪れるかはわかりません。
僕のように霊視ができる人との出会いかもしれませんし、ふと読んだ本の一節かもしれません。

一人で思い悩んで限界を感じているなら、一度肩の力を抜いて、ふと湧いてきた直感に従ってみてください。
焦らずに流れに身を任せていれば、必ずその時のあなたに必要な「答え合わせ」の瞬間が訪れるはずです。

人生どん底とスピリチュアルに関するよくある質問

最後に、「人生どん底」とスピリチュアルについて、よく聞かれる質問にお答えしておきます。

人生のどん底にスピリチュアルな意味はありますか?

「魂の成長」など諸説ありますが、僕自身の体験から言えるのは、どん底の時期は普段なら選ばない行動を起こさせてくれる、ということです。僕はどん底だったからこそ沖縄へ飛び、人生の転機に出会えました。意味があるかどうかより「いつもと違う扉が開く時期」と捉える方が前向きになれます。

人生がどん底から好転する前兆やサインはありますか?

はっきりした前兆を断言はできませんが、僕の場合は「なぜか急に行きたい場所が浮かぶ」「これまで興味のなかったものが気になり出す」といった小さな心の変化が、転機の入り口でした。理由のない直感が湧いたら、それは状況が動き出すサインかもしれません。

人生どん底から抜け出すには、何から始めればいいですか?

まずは小さくても普段と違う行動を一つ起こすことです。僕の場合は本を一冊買い、思い切って旅に出ました。そしてもう一つ大切なのが、一人で抱え込まないこと。自分では見えていない原因を、第三者に視てもらうことが突破口になることもあります。

なぜ自分だけがこんなどん底に落ちたのでしょうか?

どん底にいると「自分だけが」と感じますが、原因が自分の努力不足とは限りません。僕の場合、不調の原因は職場の環境そのものにありました。自分を責め続ける前に、置かれている状況や環境を一度疑ってみることをおすすめします。

どん底の時、占いやスピリチュアルに頼るのはよくないことですか?

依存はおすすめしませんが、行き詰まった時の選択肢の一つとしては有効だと考えています。占いを信じなかった僕でも、ユタという霊能者に状況を視てもらったことが転機になりました。一人で考え続けて同じ場所をぐるぐる回るより、視点をくれる存在を頼るのは前に進む手段になります。

おわりに|スピリチュアルを信じなかった僕からのメッセージ

沖縄の海と夕焼け空|人生どん底から立ち直った先の景色

占いもスピリチュアルも、まったく信じていなかった僕。
そんな僕が、今こうしてユタの専門サイトを運営しているのですから、人生は本当にわからないものです。

このサイトでお伝えしているユタやパワースポットの情報。
そのすべての原点が、この記事でお話しした体験なんです。

霊視も、目に見えない力も、科学的な根拠はありません。
だからこそ「そんなもの信じられない」という人がたくさんいるのは、よくわかります。
かつての僕が、まさにそうだったからです。

でも、その固定観念をほんの少し手放してみると、世界は驚くほど変わって見えます。

もし今、あなたが人生のどん底にいて、出口が見えずに苦しんでいるなら。
どうか、一人で抱え込まないでください。

かつての僕がそうだったように、自分では見えていない「本当の原因」が、どこかにあるのかもしれません。
僕の場合は、たまたま出会った沖縄のユタがそれを教えてくれ、そこから人生が大きく動き出しました。

もちろん、誰にでも「ユタに相談すべきだ」と勧めるつもりはありません。
最初は半信半疑なのが当たり前ですし、僕自身がそうでしたから。

ただ、もし当時の僕のように「もう自分一人の力ではどうにもならない」と感じているなら、固定観念を少しだけ手放して、見えない世界の話を覗いてみるのも、一つのキッカケになるかもしれません。

この下に、僕が実際に会ってきた本物のユタの体験談や、霊視の世界についての記事を貼っておきます。
今のあなたにとって、何か一つでも前へ進むためのヒントになれば嬉しいです。

あの時僕を救ってくれたあのユタさんとは再会できておらず、しっかりとしたエピソードを紹介できなくて申し訳ないのですが、当ブログで体験談を書いている先生たちも本当に素晴らしい方たちです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事の筆者(GAJI)

整体師・メンタルケア心理士®。

約20年、整体師として人の体に向き合うかたわら、沖縄での一人のユタとの出会いをきっかけに沖縄スピリチュアルの世界へ。

占いやスピリチュアルを鵜呑みにせず、本職で培った視点で「本物かどうか」を見極めながら発信しています。

👉 詳しいプロフィールはこちら

この記事の筆者(GAJI)

整体師・メンタルケア心理士®。

約20年、整体師として人の体に向き合うかたわら、沖縄での一人のユタとの出会いをきっかけに沖縄スピリチュアルの世界へ。

占いやスピリチュアルを鵜呑みにせず、本職で培った視点で「本物かどうか」を見極めながら発信しています。

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