両思いの雰囲気って?周りが気づく、本人でもわかる雰囲気と距離を縮めるコツ!
両思いの雰囲気って周りから見てもわかりますか?
自分で両思いかもと感じてしまう時がありますが、この感覚は信じても大丈夫でしょうか?
今日のブログではこんな疑問を解決していきます。
恋心を抱く男性に自分と同じような好意を感じることがあるときは、
「これってもしかして両思いなのかな?」
「いやいや、でもやっぱり違うのかな?」
と期待と不安の感情を抱くものですよね。
本人同士と、まわりから見た印象や雰囲気で両思いだと判断できると、これからのアプローチにも自信が持てますよね!
そしてその勇気を味方につけて二人の関係性をステップアップさせていくことができるはず。
ここでは両思いの雰囲気がどのような感じなのか、ふたりが一緒にいる際に見ておきたいポイントと、まわりから見た両思いの雰囲気についてわかりやすく解説!
この記事を読んでいただく事で
貴女自身や周りが感じる「両思い」の雰囲気が正しいか判断できるようになり
片思い中の彼とのステップアップする方法が分かります。
両思いの雰囲気に自分と好きな人がマッチしていると自信を持てたら、そこから先にステップアップできるアプローチ法も合わせて参考にしてくださいね。
\ 片思いも復縁も…もっと早く相談すれば良かった /
両思いの雰囲気によくあるパターン!本人同士から見た雰囲気とは?
想いを寄せる好きな人と一緒にいるときの両思いの雰囲気にはどのようなパターン・シーンがそれに当てはまっていると言えるのでしょうか?
ここでは自分と好きな人が一緒にいるときに両思いだと判断できる雰囲気やパターンをまとめてみました。
貴女と彼に当てはめながら読んでみて下さいね。
両思いの雰囲気によくあるパターン①
頻繁に目が合う、または目が合うとすぐにそらしてしまう
目が合うという、好きな人とのときめきのラブハプニングは、相手も自分のことを見てくれている明確なサインでもあります。
これはかなりわかりやすい両思いの雰囲気ではないでしょうか。
二人でいるときはもちろん、やや距離がある場所でも頻繁に目が合うのは、お互いがお互いを気にして、表情や振る舞いを見逃したくないと願う心理が働いているので、両思いに当てはまる雰囲気と言えます。
逆に、目が合ってもすぐにそらしてしまうふたりの場合は、本当は見つめ合いたいのに、好きバレするのが恥ずかしいという気持ちが強くなるからこその行動と言えるので、両思いの雰囲気・可能性が高いと判断できるでしょう。
両思いの雰囲気によくあるパターン②
沈黙さえも居心地がいいと感じる
続いてご紹介する両思いの雰囲気として多いのは居心地の良さです。
居心地というのは目に見えるものではありませんが、当事者の二人にとっては何よりも分かりやすいと思います。
好きな人との会話では、沈黙があるとちょっぴり気まずくなったり、何か楽しい会話をしようと無理してしまうことがあるのではないでしょうか?
もし、あなたが好きな人との会話の中で沈黙があっても、その状態が苦にならず居心地がよいと感じているのなら、お互いの波長が合っている証拠。
すなわち、両思いのサインと見て良いでしょう。
両思いの雰囲気によくあるパターン③
ささいな会話でもどんどん広がって盛り上がる
両思いの雰囲気だと判断できるわかりやすいパターンには、日常生活における何気ない会話・挨拶でも、そこからどんどん会話が広がって盛り上がるケース。
このパターンが両思いの雰囲気だと判断できるのは、
- もっと楽しい会話を続けていたい
- 質問系の会話で相手の気持ちを汲み取りたい
- 自分のことをもっと深く知ってほしい
という気持ちがお互いに強く働き、それが会話を自然にスムーズにし、盛り上げていくことができるからなのです。
まわりから見た両思いの雰囲気ってどんな感じ?両思いだと判断できるパターンを解説!
好きな人とふたりきりでいる際の両思いのパターンはもちろん、ふたりを見ているまわりから見た両思いの雰囲気も早めに押さえておきたいポイントですよね。
まわりから見た両思いのパターンを知っておくと、第三者の客観的な視点になるので
それだけに両思いの雰囲気だと自信や勇気を持って今後のアプローチにつなげていくことができます。
ここからはさっそく、両思いのふたりの雰囲気だと思わずにはいられない、まわりから見たパターンや印象についてチェックしてみましょう。
周りが気づく両思いの雰囲気①
頻繁にアイコンタクトを取っているふたり
まわりから見て、「あぁ、あのふたりは両思いなんだな…」と思う雰囲気には、頻繁なアイコンタクトがあります。
視線を合わせたり、この行動だけで会話をするようなふたりを見ると、まわりはふたりだけの特別な関係性を察知せずにはいられなくなるもの。
これは当の本人たちよりも周囲の人たちの方が気づいてしまうパターンが多いです。
自分と好きな人と視線が良く合い、言葉に出さずともそれだけでお互いの思いをくみ取れるような関係は、雰囲気が両思いであるばかりではなく比較的早いタイミングで幸せな交際がスタートするでしょう。
周りが気づく両思いの雰囲気②
他の人とは違った接し方をしている
まわりから見て、両思いだと羨ましく、憧れを抱く雰囲気は、他の人とは違った接し方をしているというケース。
普段はみんなでフレンドリーにわいわいと騒ぐタイプなのに、いざ両思いの雰囲気があるふたりになると、クールになったり妙にはしゃいだりといつもとは違った様子が見える場合は、まわりも確実な両思い関係とイメージすることでしょう。
周りが気づく両思いの雰囲気③
両思いな雰囲気の相手の噂話を避ける
本当は恋心を抱いているのに、まわりにバレたくなくて相手の噂話を振られても、会話に入らなかったり、興味がないフリをした経験はありませんか?
照れくさい気持ちを持っていると、両思いの雰囲気の相手の噂話に入るのは、まわりにバレないためにもあえて話題を逸らそうとすることがあります。
特に、いつもはどんな会話でもわいわい盛り上がれるタイプの二人が
両思いの雰囲気がある人との会話をした際に避けるような言動を見せると、周りからすれば一目瞭然。
これは両思いの雰囲気だとしか考えられません。
両思いの雰囲気をリアルにしたい!今後のアプローチのコツを3つを紹介!
好きな人と2人きりでいるときの本人同士の両思いの雰囲気と、まわりからふたりを見た両思いの雰囲気やパターンに当てはまると感じた今、ますますお互いの距離を縮めるためのアプローチ法が気になるのではないでしょうか?
ここでは両思いの雰囲気を、ふたりの距離を近づけるチャンスとして活かすために、今後しておきたいアプローチ法を3つ伝授してみたいと思います!
付き合ってからの未来について伝えてみる
両思いの雰囲気があるふたりの距離を縮めるためには、
「〇〇〇(好きな人の名前)君と付き合ったら本当に幸せになれそう!」
「〇〇〇君って理想的な彼氏になりそうだよね(笑)」
といった、付き合ってからの未来をイメージできるような言葉を繰り返し伝えることで、あなたのほのかな想いに相手が気づいてくれる可能性があります。
また、自分の美点を見つめなおしてそれを磨きつつ、
「わたしは○○が得意だから、彼氏が出来たら○○してあげたいんだ!」
というニュアンスの言葉をかけることも、ふたりが付き合ってからの未来をイメージしやすくなり、相手の告白する勇気や行動に刺激を与えることができるでしょう。
ふたりだけのヒミツをいくつも持つこと
いつもお互いにときめきを持ちながら、幸せな恋愛をしているカップルには、ふたりだけのヒミツをいくつも持っているという特徴があると考えられています。
その理由は、まわりには言えないヒミツを持つと、共通の意識が生まれて他に異性にはない特別感を抱きやすくなるため。
ヒミツというものは恋の媚薬とも呼ばれるほど距離を縮めるのに役立つもの!
ヒミツには両思いの雰囲気を持つ二人がいつもドキドキできるメリットもあるため、ここだけの悩みなどをたくさん共有してみるようにしましょう。
ちょっとした小さな秘密でもOKですよ♪
素直に、純粋に想いを伝える
両思いの雰囲気だと判断できるポイントがふたりにあるとわかったら、素直で純粋な想いを伝えることが関係性のステップアップにつながっていきます。
両思いの雰囲気は、お互いが一緒にいればいるほどに告白することを考えたり、逆に相手からの告白をいっそう強く願うようになるもの。
両思いの雰囲気が本人同士はもちろん、まわりから見てもこのケースに当てはまる場合は告白の成功が高いと言えるため、告白の準備やチャンスを逃さず、ストレートに素直な気持ちを伝えてみるようにしましょう。
ここまでわかりやすく両思いの雰囲気がある二人であれば、もはや付き合っていない事の方が不自然です。
本人たちよりも周りの方がもどかしい気持ちになってしまいますね!
両思いの雰囲気って?周りが気づく、本人でもわかる雰囲気と距離を縮めるコツ!おわりに
「好きな人ととても良い感じの雰囲気なのに、両思いかどうかまだまだ自信が持てない…」
「両思いだと思っているのはもしかしたらわたしだけなのかも…?」
そんな不安や悩みを抱いていたあなたも、今回の両思いの雰囲気のイメージ・パターンで、関係をもっと深めようとする気持ちが強くなったのではないでしょうか?
両思いによくある雰囲気やパターンを前向きに受け止めてチャンスを逃さないように意識することで、あなたの告白を受け入れてもらえたり、逆に好きな人からの告白を受けられるラブハプニングも期待できます。
今日お伝えした両思いの雰囲気と好きな人と一緒にいるときの状態をリンクさせながら、ぜひ恋心を伝える準備を始めてみてくださいね。
\ え!彼ってそんなこと考えてたの?! /