ミラコスタ【ヴェネツィアサイド】の景色は?リクエストのコツとパラッツォカナルビューレポート!

こんにちは(・∀・)
今日のブログはミラコスタのルームレポートです(^^)
パラッツォカナルが見えるスーペリアルームを利用しましたので、お部屋の感じや部屋からの景色をお伝えしていきます☺
ヴェネツィアサイドはトスカーナサイド(エントランス側)とほぼ同料金なのにパークの雰囲気を感じられるお勧めのお部屋でした(^^)
これからミラコスタに泊まろうかなと考えている方は是非参考にしてみて下さいね(・∀・)
この記事はパラッツォカナルビューがカテゴリー分けされる直前に書いたものですが、パラッツォカナルが見えるお部屋に宿泊したレポートとなります。
リクエストのコツも書いておりますが、現在はパラッツォカナルビューというカテゴリーがあるため
通常のスーペリア予約でパラッツォカナルが見える部屋のリクエストは難しいと思いますが、パラッツォカナルビューを選択したところで、その中でもやはり当たり外れがあると思います。



通常のスーペリアとパラッツォカナルビューは1室あたりで3.000円程の差額しかありませんので、パラッツォカナルビューの部屋数も多いと思います。
という事は確実にハズレ部屋も存在するということですね(^-^;
その為、より良いお部屋をリクエストした方が良いのではと思っております☺
ヴェネツィアサイド以外でも、ミラコスタのような人気ホテルの場合は何かとリクエストした方が良い機会が多いと思いますので、その時のためにも是非参考にしてみて下さい(^^)
もちろん通常のスーペリアを利用する時にも役に立つ内容になっています(^^)
- ヴェネツィアサイドには“はずれ”も存在する
- ミラコスタで部屋のリクエストは有効か?
- ヴェネツィアサイド スーペリアルームのレポート
- ミラコスタでリクエストする時のタイミングや伝え方
それでは行ってみましょう♪
【ミラコスタ】ヴェネツィアサイドは“はずれ”もある!
まずは、ミラコスタのヴェネツィアサイドに泊まる際に個人的にはめちゃくちゃ重要だと思うこと。
それは
ヴェネツィアサイドには“はずれ部屋”と呼ばれる部屋が多数存在するということです( ゚Д゚)
僕はこれまでヴェネツィアサイドに泊まったことが無かったので、今回初めてヴェネツィアサイドを予約してみたんですよ。
ちなみに、僕はミラコスタに泊まるようになったのはここ最近で、しかも年に何度も行くわけじゃないのでミラコスタに対して特別詳しいわけじゃありません(^^;
そんなこともあって、僕は勝手に



ヴェネツィアサイドって、部屋からヴェネツィアンゴンドラが見えるんでしょ?
景色とか雰囲気めっちゃ良いじゃん!
それで安いなんて超おとく(*’▽’)
なんて思っていたわけであります。
ところがどっこい、そんなことはなくて
ミラコスタのヴェネツィアサイドって意外とはずれ部屋もあるらしいじゃないですか( ゚Д゚)
まぁ言われてみればヴェネツィアサイドとかトスカーナサイドって
部屋数は多いけど、ポルトパラディーゾサイドのようにお部屋の向きや景色によって細かく値段分けされていませんからね…。
そりゃぁ全部が全部パラッツォカナルビューなわけないですよね(^^;
それはわかったけれども…
はずれってどのレベルではずれなわけ?(;’∀’)
と気になり
「ミラコスタ ヴェネツィアサイド はずれ」で即検索(笑)
すると、いわゆる“はずれ部屋”と呼ばれるお部屋に宿泊された方のブログや画像がたくさん出てきまして
とても参考になりました<(_ _)>
ブログから画像をお借りして、ヴェネツィアサイドのはずれ部屋をちょっとご紹介。
2419号室
ルームナンバー不明
この他にもヴェネツィアサイドのはずれ部屋と呼ばれるお部屋は複数見つけることが出来たのですが
いわゆる“はずれ”と呼ばれるお部屋は、どうやらこの建物が景色の邪魔をしているお部屋がほとんどのようです。
これは「テルメ・ヴェネツィア」というミラコスタのプールの屋根部分になるのですが、この向きのお部屋になってしまった場合はお部屋の階数を問わず基本的にテルメ・ヴェネツィアビューになりそうです…(;・∀・)
…う~ん。
ディズニーシーというか、ミラコスタの雰囲気自体はゼロではないですが
やはり大きな建物が目の前にあるのは圧迫感が半端ない。
そして、せっかくヴェネツィアサイドに泊まるのであればパラッツォカナルビューが好ましいな…。
ということで、これはダメ元でリクエストしてみましょう(・∀・)
僕はディズニーホテルに限らず、旅行時に希望があればとりあえずリクエストしてみる奴ですし
今回は別件で問い合わせする用事もあったので、ついでにリクエストしておきました☺
では、お部屋の紹介をパパっとやってから
僕のリクエストの結果をお伝えしていきます(・∀・)
今回はお部屋のアメニティ(?)で嬉しい変更点があったのでそちらも一緒にお伝えしていきます(^^)
ミラコスタ【ヴェネツィアサイド】スーペリアルームレポート
まず、ヴェネツィアサイドのお部屋の種類は以下通り☆
ベッド数 | 定員 | 広さ | |
---|---|---|---|
スーペリアルーム | 2台+トランドルベッド又は ダブルベッド1台+トランドルベッド | 3名 | 37㎡ |
スーペリアルーム (パラッツォカナルビュー) | 2台+トランドルベッド | 3名 | 37㎡ |
トリプルルーム | 3台 | 3名 | 43㎡ |
トリプルルーム (パラッツォカナルビュー) | 3台 | 3名 | 43㎡ |
パラッツォパティオルーム | 2台+トランドルベッド+ソファーベッド | 4名 | 37㎡ |
で、今回僕が利用したのは黄色線を引いているツインのスーペリアルームになります(^^)
ルームレポと言っても、部屋自体はどのサイドでも基本的には似たようなもんですし
読者様も見慣れていると思いますので、ここはパパっと終わらせます(笑)
では、お部屋に入ったところから順番に☺


ミラコスタはベッド2台タイプのお部屋の場合は大体37㎡。
レイアウトもほぼほぼ変わりません。
洗面台とか風呂とかトイレとか☆


バスルームのドアは安定のミッキー☺
洗面台とアメニティーをアップで☆




缶の中身は綿棒やらコットンやらヘアバンド?とかが入っていますが、中身に関してはミッキーモチーフのものではなく一般的な綿棒とかです☺
歯ブラシは大人用が出されていますが、子供用は引き出しの中にあります。
(髭剃りも引き出しの中)
バスルーム☆


シャンプーとかは数年前からミニボトルが無くなったので備え付け。
あとはボディタオルが1つあります。
トイレ☆


洗面所の向かい側にあるクローゼットはこんな感じです☆


スリッパ☆


で、ここで今までとの変化に気付きました(*_*)



あれ?いつもクローゼットにあるミラコスタの紙袋が無いぞ?
これまではクローゼット内の壁に掛けられていたとても可愛い紙袋が見当たりません。
けっこうしっかりしているので、帰る時にお土産を入れて行ったりと何かと重宝していたのですが…。
シャンプーとかのミニボトルも無くなったし、ついに紙袋も無くなってしまったのかぁ…とちょっと残念に思っておりました。
この時は…。
では先に進みましょう☺
お茶セットと、下にはミニ冷蔵庫です。


棚の上にアイスペールがありますが、ミラコスタは各階にアイスディスペンサーがありますのでご自由にどうぞ☺
そして、インスタントのコーヒーと煎茶?緑茶?とミネラルウォーターが3本。




ここ数年ありがたいことに毎年ミラコスタに来ることができているので今更ですが
それでもやはり毎回思うのが、ミラコスタレベルであればコーヒーメーカーくらい置いてほしいな( ̄▽ ̄;)
だってさ、スペチやスイートじゃなくたって
そこそこ高いっすよ(笑)
素泊まりで5万も6万もするんだからさ…コーヒーメーカーくらいさ( ;∀;)
せめてドリップにするとかさ…( ;∀;)
と、庶民は思うのであります。
コーヒーの愚痴を吐いたところで先に進みましょう(笑)


やはりミラコスタは落ち着いた雰囲気でとても素敵ですね( *´艸`)
天井部分が少し抜けているので圧迫感が少ないのも良いです☺


ベッドはたぶんセミダブル。


先ほどちょっと書いた通り、ミラコスタのお部屋は基本的にはレイアウトやイメージは同じ感じですが
細かい所に違いがあるんですよね(^^)
トスカーナサイドはお部屋がディズニーっぽいし、天井がめちゃくちゃ可愛いこともあり、違いとしてはわかりやすいですが、ヴェネツィアサイドとポルトパラディーゾサイドは個人的にはけっこう似てるよなと思っています。
そんな中で一番違いを感じられるのがベッドのヘッドボード☆


ヴェネツィアサイドのヘッドボードにはゴンドラが描かれていて、ここがヴェネツィアサイドであるということがとてもわかりやすいです☆
トスカーナとポルトパラディーゾもそれぞれヘッドボードが違いますので気にしてみると面白いかもしれません☺
ミラコスタはどのお部屋も落ち着いた雰囲気で大好きなのですが、景観を抜きにしてお部屋の雰囲気だけでいうのであれば
僕はトスカーナサイドのお部屋が圧倒的に可愛くて気に入っています(笑)



あ、もちろん一般的なお部屋だけでの比較ですよ(笑)
スイートは泊まったことが無いのでわかりません(^^;
ベッド横のナイトテーブル☆


電話・時計・メモ帳。
引き出しの中には懐中電灯&ポストカードとか。
ミラコスタはUSBポートは無し、コンセントが2口です☆
ベッド側から☆


ふかふかソファーとテレビ。
テレビ下の引き出しにはパジャマが入っています☺
子供用パジャマが必要な場合はお願いすると持ってきてくれますし、予め伝えておくとチェックインの段階でお部屋にセットしておいてくれるはずです(*^^*)


ん?
パジャマの横に何かある…。
なんだこれは?
今までこんなのあったっけ??
不思議に思いながら手に取ってみると
お…おぉ!!( ゚Д゚)
そうか!そうだったのか!
というわけで、テレレテッテレー!






めっちゃ可愛いエコバッグでした(・∀・)
おそらく、紙袋が無くなった代わりにエコバッグになったということなのでしょう(*´ω`*)
いやいや、確かに紙袋はとても可愛かったですけどね、でもぶっちゃけエコバッグの方が使い勝手良いし嬉しいですよ!
しかも紙袋は一室に一つだったのに、エコバッグは一室につき2つも付いてきます(^^♪
今回僕はお部屋を変えて1泊ずつ泊まったので、全部で4つもエコバッグが手に入りました(笑)
持ち帰って家族や知人にあげたら喜んでいました(^^♪
ミラコスタがこうなったという事はランホやアンバサダーもきっと一緒なのかなと思います☆
使い捨てにならない物なので、これは中々嬉しいですよ(・∀・)
こうなるとランホとアンバサダーのエコバッグも集めたいなとか思ってしまいますな(笑)
さて、話しを戻して
ミラコスタのパジャマはセパレートで着心地が良いです(^^♪


落ち着いたお部屋で着心地の良いパジャマ。
パークでの疲れを取るには十分でございます(*^_^*)
最後に窓側から☆
一応37㎡あるので、ツインとして使うにはゆったりと使えるお部屋だと思います☺


3名で利用する場合は窓側のベッドの下にトランドルベッドが収納されていますので引き出せばすぐに使えます(^^)
あ、ベッドよりこちら側にテーブルがありますが写し忘れました。
我が家はルームサービスをよく使うので毎回このテーブルでモリモリ食べております(^^)
こんな感じでルームレポートは終わりにしますが、肝心の景色は一体どんな感じなのか?
チェックインが暗くなってからだったので、この時はまだ部屋のカーテンを開けておりません。
ドキドキ…。
リクエストが叶っていれば嬉しいのですが(;´∀`)
ミラコスタでリクエストしてみた結果…。ヴェネツィアサイドの景色はいかに?
書き忘れていましたが、今回僕がアサインして頂いたお部屋は2358号室です。
…2階かぁ~。
エレベーター乗らないで良いから楽っちゃ楽だけど、2階か~( ̄▽ ̄;)
ちょっと微妙そうだな…。
なんて考えながらお部屋に向かったんすよね(^^;)
是非あなたも、そんな気持ちでこの先をお読みください。
では早速…
カーテンオープン!!\(◎o◎)/
Σ(゚Д゚)!!


イェーーーーーーッ(・∀・)!!
あざーっす!あざっすぅ~!!
どーすか!
めちゃくちゃ良いのでは?!
これぞ僕が想像していたヴェネツィアサイドでございますよ。
2階なので、すぐ下にパーク内の人が歩いているくらいの距離感ではありますが
でもその分パラッツォカナルも近いので、パークとの一体感という意味ではめちゃくちゃ良かったですね!
怪しげに光るタワテラも見えています☺
上の画像は19時過ぎに撮ったもので、こちら↓は22時過ぎに写したものなので
時間的にゴンドラが映っておりませんが、ヴェネツィアンゴンドラもすぐ近く!


ヴェネツィアサイドに泊まったのが初めてなので、詳しくはわかりませんが
これってけっこう良いお部屋ですよね??
個人的にはかなり満点に近いと思っているのですが(笑)
夜は夜でライトアップされてとてもキレイなのですが、朝は朝で素敵な景色です(^^)


ポルトパラディーゾサイドのようにパークがドーンと見えるわけではないのですが、パーク全体ではないからこそ
なんというか「どっかの町」みたいな雰囲気を感じられてこれはこれですごく良かったですよ(^^)
ディズニーシーが好きな人であれば、やはりポルトパラディーゾの方が良いかもしれませんが
テーマパーク感よりも海外の街並みが好きという方は、ヴェネツィアサイドの方が好きなんじゃないかな?
日中の賑やかさで考えても、やはりパーク正面に比べるとパラッツォカナル側はかなり落ち着いているので
パークの雰囲気を感じつつも、あまり賑やかなのはちょっと…という方にもおすすめのお部屋だと思います(^^♪
今回利用した2358号室、パーク側から見るとたぶんここらへんだと思います☆


赤丸をしてみましたが、部屋からの眺めを考えて「おそらくここだろう」という感じですので
もしかしたらお隣の可能性もあります(^^;)
大きくズレていることはありませんので参考までに(^^)
で、はずれ部屋と言われているお部屋も含めて
頭上から見るとわかりやすいので位置確認をしてみましょう(^^)
ディズニー公式アプリの画像で説明します☺
赤丸が僕が泊まったお部屋(^^)


下の方に、いわゆる“はずれ部屋”と呼ばれるお部屋の原因となっているテルメヴェネツィアがありますので
おおよそ位置的にイメージは付きやすいかと思います。
上の階であれば大丈夫かもしれませんが、ミラコスタはそもそも高層のホテルじゃないので、テルメヴェネツィアに被る位置のお部屋という時点で微妙な景色になる可能性が高そうですね…。
テルメヴェネツィアに被らない外側の場合は、屋外プールビューという感じになります。
テルメヴェネツィアよりも外側になると景色を期待できない可能性が高いとは思いますが
めちゃくちゃ端っこの部屋になると、遠いけどメディテレニアンハーバーがちょっと見えますので
タイミングによってはハーバーで開催されるショーが見える可能性がありますよ(笑)
ちなみに、屋外プール前の1階のお部屋が
「ヴェネツィアサイド パラッツォパティオルーム」という小さな庭付きのお部屋になります☺
パラッツォパティオルームに泊まった方のブログなんかを読んでいると、パークからの音はほぼ聞こえないので
とても静かとのこと。
ただ、フロントからめちゃくちゃ遠いので移動が大変であったり、庭付きといっても
お隣との仕切りが無いので落ち着かなくて庭でゆっくりくつろぐのは難しいとのことです(^_^;)
パラッツォパティオルームは僕も気になっていたことがあるのですが
僕にとってはデメリット部分がけっこう大きかったのでやめる事にしました(^^;
ヴェネツィアサイドのはずれ部屋についてまとめると
最低でもテルメヴェネツィアを含めて外側が微妙な雰囲気という事になりそうですね。
逆に、テルメヴェネツィアよりも内側であれば安全圏という事になりそうです☺
ミラコスタ【リクエスト】タイミングと伝え方
このような感じで、今回僕はミラコスタでのリクエストに見事成功いたしました(笑)
僕は、基本的に世間一般の方が旅行しやすい時期に旅行することが少ないこともありますが
比較的リクエストは成功することが多いです。
しかしながら、今回のヴェネツィアサイド利用はディズニーが一年で一番混むと言われている3月だったので
これは本当にラッキー(^^;
リクエストはあくまでもリクエストですから過度な期待はしない方が良いですが
お願いするだけタダですので、僕はダメ元でチャレンジしてみる事をお勧めしております。
リクエストに慣れてくると何てこと無いのですが、リクエストしたことが無い人からすると
リクエストっていつすんの?と、リクエストのタイミングがわからないとか
どうやって伝えれば良いの?など、疑問がいっぱいなので、参考までにミラコスタにリクエストする時の方法を書いておきたいと思います(^^)
ミラコスタでリクエストするタイミング
まずはミラコスタでリクエストするタイミングについてです。
リクエストは基本的には部屋の予約が済んでいればいつでもOK☆
電話予約の場合は、予約時にリクエストすることも出来ますが、ミラコスタの場合はほとんどの人がWEB予約だと思いますので、まずはお部屋を抑えましょう☺
ホテルのリクエストは早めが良いという方が多いですが、僕は状況に応じてという感じで考えていますので
けっこうギリギリでリクエストする時も全然ありますね(^^;
早めにリクエストした方が良いかなと思っているのは
- 明らかに混雑しそうな時期
- 予約したグレードの客室数が少ない時
こんな感じですが、僕的には①の「混雑しそうな時期」に関しては、意外にもリクエストする人ってそこまで多くないので
そんなに焦らなくても大丈夫な気がします。
それよりも②の「予約したグレードの客室数が少ない時」の方が早めにリクエストした方が良いかなと思います。
リクエストってアップグレードではなく基本的には同じランク内、同じグレード内でのリクエストになりますので
予約したお部屋と同ランクの部屋数が少なければ少ない程、リクエスト被りする可能性は高くなります。
そうなった場合には早い者勝ちになることも多いので、こういう時には予約したらさっさとリクエストします。
例えばポルトパラディーゾのテラスルームハーバービュー(ハバテラ)は確か5室だったはずですが、アメフロ側とアラビア側で分かれます。
ハバテラに関してはそもそも全部がとても良い部屋なので、ハズレというハズレはあり得ませんが、それでもやはり人によって希望したい部屋がある場合もありますよね。
あと、以前僕も利用したことがある同じくポルトパラディーゾのパーシャルビューに関しては全部で12部屋あるのですが、その内の8部屋は教会ビューで、いわゆる“はずれ部屋”なことに対して、残りの4部屋はミッキー広場が見えるあたり部屋です。
パーシャルビューはマジで当たりはずれの差が大きいと思います(^^;
このような同カテゴリーの部屋が少ない場合は早めにリクエストした方が良いと思いますよ。



パーシャルビューの宿泊記ブログは記事の最後に貼っていますので参考にしてください☺
今回のヴェネツィアサイドを例にして説明すると、ヴェネツィアサイドってポルトパラディーゾと違って細かくランク分けされていませんし、僕が泊まったスーペリアルームなんて一番数が多いです。
だから特に焦ることなく、今回は宿泊日の数日前にリクエストしましたが
それでも希望通りのお部屋にしてもらうことが出来ました(*^^*)
3月という混雑時期にも関わらず比較的ギリギリのリクエストでも大丈夫でしたので、やはりそこまで急いでリクエストしなくても大丈夫なのかなと思っています。
「早めにリクエストすることにデメリットが無いのであれば、できるだけ早めにリクエストしておくのが一番安全なんじゃないの?」なんて思う人もいますよね。
確かにそうかもしれません。
ただ、僕の場合は何カ月も前からリクエストしないことが多いです。
特にミラコスタのように電話でリクエストしなきゃいけないホテルに関しては、形に残らないのであまり早めに伝えるとしっかりと伝わっているのか、引継ぎされているかが不安なんですよね(^^;
特に僕は疑い深い奴なので、例えメールでのリクエストがOKのホテルだとしても
ホテル側からしても宿泊日が近い情報がの方がしっかり扱ってくれるのではないかと思ってしまいまして(^^;
もちろんほとんどのホテルマンの方はしっかりとお仕事されていると思っていますし、ミラコスタがどうのってことじゃないです。
ただ、過去の経験上リクエスト云々じゃなくても早めに伝えた時に大事なことが忘れられていたり伝わっていなかった…という経験もあるので。
しかも僕は有難いことに早めじゃなくてもそれなりにリクエストが通ることが多いので
僕個人としては、早くリクエストする方がリスクを感じるのであります(^^;
ミラコスタでリクエストする時の伝え方 | リクエストの流れとポイント
つづいてはミラコスタでリクエストする際の伝え方について☺
はっきり言って、リクエストのタイミングなんかよりも伝え方の方が100倍大事だと思います(笑)
最初に、ミラコスタでリクエストする際の流れを簡単にお伝えしますが
- ミラコスタに直接電話
- 電話交換手が応答
- 予約担当?など、用途に合っている部署に繋げてもらう
- リクエストを伝える
こんな感じです(^^)
最初に電話対応してくれるの電話交換手の方ですので、細かい情報を伝える必要はありません。
「すでに予約はしているんですが、お部屋のリクエストをお願いしたくてお電話しました」とか、大まかな要件を伝えましょう。
すると要件に合わせた部署に繋げてくれます☺
次に、予約係みたいな人に電話が変わりますので、再度部屋のリクエスト希望と伝えます。
僕が問い合わせた時はリクエスト以外にも伝える事があったので、予約係に電話が変わった時に



予約しているお部屋について、お願いしたいことがあってお電話させてもらったのですが…
と言ったのですが、予約係の方はすぐに
「はい☺お部屋のリクエストでよろしかったしょうか?(^^)」と、向こうからリクエストという言葉を出してきたので
やはり慣れているのだと思います(^^)
あとはスムーズに話しが進みますので、緊張することもありませんよ☺
リクエストの伝え方としては、正直そこまで難しく考えなくても大丈夫。
大事なのは、丁寧に話すという事です。
忘れちゃいけないのがホテルマンだって人間ですから
上から目線の人に対して良い感情を抱くわけがありませんよね(~_~;)
仮にその場では丁寧に応対してくれていたとしても、それは仕事だからです。
心の中では「なんだこの客…」って思っているに決まっています(笑)
そういうスタッフさんの気持ちに気付かずに、調子に乗って話しつづける痛い人もいますが
そういう人は間違いなく良い待遇は受けられません( ̄▽ ̄;)
リクエストはあくまでもリクエストですから、希望通りになって当たり前じゃないですし
リクエストをすることで少なからずスタッフさんの手間を増やすわけですから、ここは謙虚にいきましょう(*^^*)
「もし可能であればで構いませんので」
「お手数をおかけしてすみません」
「ありがとうございます、よろしくお願い致します」
など、お願いする立場であることを忘れずに丁寧に対応することが大切です(*^_^*)
あとは、希望はわかりやすく伝えましょう!
今回の僕のような景観のお部屋が良ければ
『パラッツォカナルが見えるお部屋』と伝えれば良いですよ☺
ちなみに今回の僕は



ヴェネツィアサイドからの夜景がとてもキレイですごく良いお部屋だと伺ったので、もし可能であればパラッツォカナルが見えるお部屋にしていただければ嬉しいです。
高層階じゃなくても構わないのですが、以前利用した時に足音で寝られなかったことがあるので、出来れば上の階に小さな子供さんが泊まる予定の無いお部屋でお願いできれば助かります。
こんな感じで2つのお願いをしました。
ミラコスタやランホってとても立派なホテルなのですが、意外と上階の足音が響くんですよね( ̄▽ ̄;)
いつもじゃないのですが、こんなに分厚い絨毯なのに?と不思議に思うくらいドスンドスンと足音が響いたり、話し声が聞こえてくることもあるので念のため(笑)
ディズニーって本当に楽しいので子供さんが大はしゃぎしちゃう気持ちはわかるのですが
ジジイとババアはしっかりと寝ないと体力が回復しないので安全策としてお願いしています(;´∀`)
その結果、今回のような景色最高なお部屋になり
尚且つ2階でしたがめちゃくちゃ静かでした。
おかげでぐっすりと眠ることが出来ましたよ(^^♪
リクエストする際に、記念日や誕生日であることを伝えた方が希望が通りやすいというのはよく聞く話しですよね☺
確かに何かのお祝いごとがあるのであれば伝えておいた方が良いと思いますが、それでもやはり伝え方が一番大事です。
「記念日なんでお願いします」みたいな感じよりも、「記念日だからこそ大好きなミラコスタで素敵な思い出を作りたいんです」というような伝え方をされた方が相手側からしても応援してあげたくなっちゃいますよね(*^^*)
また、特別なイベントが無い人の場合でも、無理にイベントを作る必要はありません。
基本的には丁寧にお話しするだけでも大丈夫ですが、さりげなくミラコスタを褒めるのもアリですね(笑)
僕の場合は先ほど書いたように「夜景がとてもキレイですごく良い部屋だと聞いたので」という事を伝えております(^^)
ホテルマンという方々はお客さんが喜んでくれて、また来てくれることがとても嬉しいのです。
だからリクエストは全然迷惑な事じゃありません。
リクエストが叶えばお客さん側からしても嬉しくてホテルに対して好印象になりますし、お客さんが喜んでくれればホテル側も嬉しいので、お互いにとって良いことなんですよ(^^)
感じ良く丁寧にお願いすることを意識しながら是非ともチャレンジしてみて下さいね(*^^*)
ミラコスタ【ヴェネツィアサイド】の景色は?リクエストのコツとパラッツォカナルビューレポート!おわりに
ということで、今日はミラコスタのヴェネツィアサイドの景色やルームレポートに加え、リクエストのタイミングや伝え方のコツなんかをお伝えしました(*^^*)
2023年4月からは「パラッツォカナルビュー」というジャンルのお部屋が予約可能になりますので、今までに比べれば部屋からの景色を決めやすくなりますが、パラッツォカナルが見えるお部屋の中でも階数だったり、細かい位置なども考えると様々ですので、それでもやっぱりリクエストしたいと思う人もいると思います(^^)
そんな時には今回お伝えしたリクエストのポイントを参考にしてみてくださいね(*^_^*)
ミラコスタは圧倒的にポルトパラディーゾサイドが人気ですが、トスカーナサイドもヴェネツィアサイドもそれぞれの良さがあってとても素敵ですので機会があれば色々と利用してみてほしいと思います(*^^*)
僕のブログでも他のお部屋を紹介した記事がありますので、ミラコスタのお部屋決めの参考にしていただければ嬉しいです(*^^*)
それでは今日はこの辺で!
素敵なミラコスタライフを~♪