【ブセナテラス】と【テラスクラブアットブセナ】の違いを比較 | どっちに泊まる?

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

- PICK UP -

こんにちは(^^)

沖縄旅行の際に人気が高い大人気リゾートホテル【ザ・ブセナテラス】
一度は泊まってみたいなぁ~!なんて思っている人も多いのではないでしょうか?

そんなブセナテラスのお隣にある【テラスクラブアットブセナ】もとても素敵なホテルですよね☺

沖縄旅行を計画している人の中には

  • 場所が近いこと(同じ敷地)
  • 同じテラスホテルズグループであること

などの理由から
この2つのホテルの違いがよくわからないという人が意外と多いのです☆

そこで、今日のブログでは
ブセナテラステラスクラブアットブセナ、この2つのホテルの違いを
僕が実際に利用してみた感想を踏まえつつわかりやすく比較してみたいともいます!

私にはどちらのホテルが良いのかな?

と疑問を持っている方のお役に立てると思いますので
是非最後までお読み頂いて満足度の高い沖縄旅行にして下さいね(^^)

できるだけ分かりやすく解説していこうと思っておりますので最後まで目を通してもらえたら嬉しいです♪

それでは行ってみましょう!

\ 沖縄で優雅なホテルステイを満喫するなら /

Contents

【ブセナテラス】と【テラスクラブアットブセナ】有名なのは圧倒的にブセナテラス

沖縄の大型リゾートホテルとして大人気のブセナテラスですが
実は同じブセナリゾート内(部瀬名岬)にブセナテラスと同じグループホテルでもある
【ザ・テラスクラブ アットブセナ】があります(^^)

もちろん知っている人は知っているのでしょうが
テラスクラブアットブセナブセナテラスと比較すれば目立たないホテルですので
よく知らないという人もいるのではないでしょうか?

ブセナテラスはかなり大型ホテルなのでそれだけでも目立ちますし、目の前が【ブセナ海中公園】ですので
日帰りで遊びに来る人も多いです(^O^)

テラスクラブアットブセナはブセナテラスよりも手前にあるにも関わらず
通り過ぎてしまう感じで正直全く目立ちません(笑)

ブセナテラス、テラスクラブアットブセナ共に沖縄本島の名護市にあるのですが
那覇空港から車で約90分の位置にあります(^^)

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

上の画像の右側は部瀬名岬の拡大図ですが
ブセナテラスよりも下にテラスクラブアットブセナがあるのがおわかりでしょうか?

同じ敷地内に同じ系列のホテルですから違いが気になりますよね!
ではさっそく2つのホテルを比較していきましょう☺

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナの違い【コンセプト】

上の画像でも見てわかる通り
ブセナテラスとテラスクラブアットブセナでは
ホテルの規模が全っ然違います☆

客室数でいうと
ブセナテラスが410部屋(コテージ含む)に対し
テラスクラブアットブセナは68室しかありません☺

ブセナテラスは一般的に思い浮かべる【大型高級リゾートホテル】という印象のホテル
大型ホテルらしく、スタンダードルームからスイートルーム、コテージなど客室の種類も多く
レストランやショップも豊富です(^^)

宿泊客以外でもブセナテラス内のショップやレストランを利用することが出来ますので
ブセナ海中公園を観光する際にもよく利用されていますね(^^♪

高級リゾートホテルというイメージを保ちながらも
誰でも気軽に利用できる雰囲気というのがブセナテラスだと思います☺

とても利用しやすい雰囲気のブセナテラスではありますが

  • 大型ホテルでありながらも【団体客】を受け入れない(※)
  • レストランのみの利用など、宿泊しない人に対しても基本的にバレーサービスで対応

など、【高級リゾート】というイメージをしっかりと守っているのが凄いと思います☺

一方、そんなブセナテラスに対し
テラスクラブアットブセナは大人向けの小規模な高級リゾートホテルです☺

個人的な勝手なイメージですが
ブセナテラスが『まぶしい太陽と青い海』なら
テラスクラブアットブセナは『オレンジサンセット』という感じでしょうか(笑)

テラスクラブアットブセナの宿泊は12歳以上限定という利用条件があり
レストランやショップを含め、ホテル敷地内の利用は宿泊者限定となっています☺

ホテルの立地で考えても、同じブセナリゾート内とはいえ
ブセナテラスはビーチが近く賑やかな雰囲気ですが
テラスクラブアットブセナはビーチからは少し奥まっていて
とにかく静かです(^^)

がじ

だからと言って海が見えないという事は全くありません☺
この後、お部屋比較で部屋からの眺望も紹介します♪

テラスクラブアットブセナは、ホテルの立地、食事の内容を含み
全ての雰囲気が『落ち着いて滞在したい』という人に向けられたホテルですね(^^)

小規模だからこその行き届いたサービスというものが受ける事が出来ますよ♪

ブセナテラスは客層が様々ですので、スイートやコテージ、クラブフロアといった上級サービスのあるお部屋とスタンダードなお部屋によってサービス内容が変わってきます
テラスクラブアットブセナは基本的に『全ての客室がクラブフロア』みたいなコンセプトなので
ブセナテラスのように客室によって受けられるサービスが変わる事はありません。

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナ【部屋】を比較!

ブセナテラステラスクラブアットブセナはコンセプトが全く違うとお話ししましたが
それはお部屋や食事、ラウンジなど様々なところで見てわかります。

ということで、まずはお部屋を比較してみましょう♪

ブセナテラスのお部屋

まずはブセナテラスからですが
ブセナテラスは初めに少し書きました通り、大型リゾートホテルらしく客室タイプも色々です!

スタンダードなツインの客室から、スイートはもちろんのこと
メゾネットルームやコネクティングルームの設定もありますので様々な旅行シーンに対応可能☺

ここでは一般的に利用する事が多いスタンダードな客室を例に挙げてみますが
ブセナテラスでは『デラックスナチュラル』というタイプのお部屋が一番お手頃な客室になります☆

デラックスナチュラルにはガーデンビューとオーシャンビューがありますが
眺望以外に違いはありません☺

デラックスナチュラルオーシャンビューはこんな感じ☆

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

ブセナテラスのデラックスナチュラルはオーシャンビューでもガーデンビューでも
ビューバスとなっています☺

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

一番お手頃なお部屋とは言っても
36㎡ありますので、比較的ゆったりしたツインですし
とても爽やかなお部屋ですよ☺

がじ

スタンダードとはいえ、ブセナテラスという時点で
コンセプトは高級リゾートホテル!
その為、基本的にどのお部屋にしても高級感がある素敵なお部屋です(*^^*)

テラスクラブアットブセナのお部屋

続いて、テラスクラブアットブセナのお部屋ですが
テラスクラブアットブセナの場合は客室の種類としては眺望の違いのみ
部屋の作り自体は変わりません☺

まずはお部屋全体の雰囲気ですが、こんな感じで
ブセナテラスのデラックスナチュラルと比較すれば間違いなく豪華な作りになっています☆

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

パッと見たかんじで『けっこう広い』という事がわかると思いますが

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

テラスクラブアットブセナのお部屋は54㎡ですので
本当にけっこうな広さで、優雅な気分に浸ることが出来ます(^^)

先程も言った通り、テラスクラブアットブセナは部屋の作りは全て同じですので
安かろうが高かろうがこの部屋です☺

テラスクラブアットブセナはビーチから少し奥まっていると書きましたが
決して海が見えないという事ではありません!

むしろ、めちゃくちゃ見えます(笑)

ブセナビーチ側を向いている『クラブデラックスサンセット』の場合は
海が少し遠いですが、ブセナテラスを含め赤瓦がキレイに見える素敵な眺めですし

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

サンセットの反対側を向いている『クラブデラックスオーシャン』の場合は名護湾をすぐ近くに感じられる
これまた絶好のロケーション!

オーシャンに関しては海が近いですが、遊泳OKのビーチではないので
ブセナビーチのような賑やかさが無くて、とても静かに時間を過ごすことが出来ますよ(^^)

最高に贅沢な時間ですね(*^^*)

このように
プールやビーチで遊んだり観光したりと、部屋で過ごす時間が比較的少ないであろう客層が多いブセナテラスに対して、客室やラウンジ、プールなど、基本的にホテル敷地内でゆっくりと過ごす客層が多いテラスクラブアットブセナではお部屋の作りにも大きな違いがあります☺

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナ【プール】の違いは?

では次の比較に進みましょう!
リゾートホテルと言えばやはりプールも重要ですよね(^O^)

特に、せっかく暖かい沖縄に行くのですから
何が何でも水着を使いたい!と思う人も多いのではないでしょうか?(笑)

ということで
まずはブセナテラスのプールから!

ブセナテラスの屋外プールを上から見るとこのような感じで

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

それなりに広くて、少しわかりにくいかもしれませんが二段になっています☆

段差があるので、上段のプールから下段のプールまでのちょっとしたスライダーもあり♪

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

スライダーはそんな傾斜がないので小さな子供さんでも問題ないレベル☺
もちろん大人も楽しめます(笑)

ブセナテラスは屋内プールもありますが、通常の深さのプールとは別に
子供用の浅いプールもありますのでファミリー客にも安心な作りです(^^♪

ブセナテラスの屋外プールの利用可能時期は
4月1日~11月30です

注意点としては、ブセナテラスの屋外プールは温水仕様ではありません。

いくら沖縄といえども、4月だとさすがに真水は厳しい時もありますので
気温が低めの時期であれば屋内の温水プールを使った方が良いかもしれません☺

対して、テラスクラブアットブセナは『健康志向な大人向けホテル』というだけあって
このプールが凄い!

テラスクラブアットブセナ一押しと言っても過言ではない
タラソプール!

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

これは是非とも使って頂きたい!

個人的にもかなりオススメなプールですが、ご覧の通り変な形をした屋外プールです(^_^)

タラソプールはですね
超巨大ジャグジーだと考えて下さい(笑)

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

プール内のコースを進みながら、強めのジェットで血行促進できる健康的なプールなんですが
タラソプールは温水仕様ですのでオールシーズン利用可能なんです☺

真冬に行っても問題なく使えるのは嬉しいですね!

もちろん通常の屋外プールもありますが
そちらは常温仕様で4月~10月の営業となります☆

がじ

ちなみに、テラスクラブアットブセナには屋内プールはありません

リゾートホテルの重要ポイントでもある『プール』に関しても
コンセプトに大きな違いがあります☆

  • ブセナテラスは小さな子供さんから大人まで楽しめるプール
  • テラスクラブアットブセナは健康的に休日を過ごしたいという大人に向けたプール

という感じでしょうか(^O^)

このタラソプールは健康的な事はもちろんなのですが
普通に面白いし気持ちが良いのでついつい長居してしまうんですよね(笑)

タラソプールはそこそこ時間が必要になると思いますので
そこを考えても、やはり観光メインよりもホテル内で時間を過ごしたいという人向きだと思います☆

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナ【朝食】を比較☆

次は旅行の楽しみ!
ブセナテラスとテラスクラブアットブセナの『朝食』を比較してみましょう♪

ブセナテラスの朝食

ブセナテラスの朝食は基本的には

  • 『ラティーダ』でビュッフェスタイル
  • 『真南風』で和定食

このどちらかとなりますが
時期によっては『ファヌアン』で洋食のセットメニューもOKの場合がありますので
基本的には2か所、最大で3ヵ所のレストランから選択する事が出来ます☺

どこのホテルも同じでしょうが、やはりホテルの朝食と言えばビュッフェが圧倒的に
人気がありますのでビュッフェで例えますが
ブセナテラスの朝食ビュッフェは和洋ビュッフェで、品数も豊富、卵料理をはじめ
パンケーキやフレンチトーストも目の前で焼き上げてくれますので満足度は高いと思います(^^♪

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

しかもラティーダはロケーションも抜群!

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

どちらかというと洋食よりなメニューが多いですが
和食もありますし、本当に色々なメニューがありますので
子供さんから大人まで困る事はないかなという印象ですね☺

ラティーダの朝食ビュッフェ自体は満足度が高いと思うのですが
1つだけ言うなら、大型ホテルの宿泊客が高い割合で来店するので
待ち時間が長くなる事が多いです。

あと、これは良くも悪くも取れますが
ファミリー客が多い為かなり賑やかです(^_^;)

ご自分が子供さん連れであれば、周りも子連れが多いので安心できるかと思いますし
逆であれば賑やかすぎると感じてしまうかもしれません^^;

総じて、ブセナテラスの朝食ビュッフェは
そのまんまですが『大型リゾートホテルの豪華な朝食』という感じです☺

一応ファヌアンで朝食を頂いた時の写真も載せておきます☺

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

僕はエッグベネディクトをオーダーしましたが、もちろん通常の卵料理も選べます☺

ファヌアンや真南風はラティーダに比べるとかなり人が少ないので
落ちついて食事たい場合はおすすめですね☆

テラスクラブアットブセナの朝食

続いて、テラスクラブアットブセナの朝食ですが
この朝食に関してはテラスクラブアットブセナに有利な特徴がありますよ♪

テラスクラブアットブセナは小規模ホテルの為
レストランは『ファインダイニング』1つしかありません☆

朝食はファインダイニングでのセミビュッフェスタイルのみとなります☺

テラスクラブアットブセナは『健康と美容』をコンセプトにしている為
朝食のメニューも比較的ヘルシーな傾向がありますね(^^)

メイン料理をはじめビュッフェメニューも女性ウケしそうなラインナップだなという印象です☆

この豆腐ステーキも、いかにも健康そうな朝食じゃないですか?(笑)

ブセナテラス テラスクラブアットブセナ 違い

で、お味の方ですが
これがまたウマいんですよ(゚д゚)!

セミビュッフェですので、メイン以外はビュッフェとなりますが
なんていうか、単にサラダ(野菜)といっても
ちょっとグレードが高そうな感じの物も用意してあったりするので『さすが』と思う事も多いです☺

テラスクラブアットブセナは、料理の質は高いと思いますがブセナテラスの朝食ビュッフェと比較した場合
メニューの種類に関してはどうやってもブセナテラスに軍配が上がります☆

あとは好みでしょうが、ヘルシー志向なメニューが多いので
もうちょっとしっかりした物が食べたいなと感じてしまう人もいるかもしれませんね(^_^;)

がじ
テラスクラブアットブセナのファインダイニングは洋食ですので、和食が食べたい場合にもちょっと不便に感じると思います

はい!
ここでテラスクラブアットブセナの良いところ!

テラスクラブアットブセナの宿泊者は
ブセナテラスでも朝食を食べることが出来ます!

これはかなりのメリットですよ!

がじ

もちろん逆は無理です!
ブセナテラス宿泊者は、例えスイートだろうがコテージに泊まっていようが
テラスクラブアットブセナで食事する事は出来ません☆

テラスクラブアットブセナ宿泊者は、ブセナテラスでも食事が出来ますが
どちらかを選ばなければいけないという事ではないので両方で食べる事も可能です♪

僕が利用した時もテラスクラブとブセナテラスの両方を使わせていただきました(^^♪

テラスクラブアットブセナの朝食をまとめてみると…

  • ゆったりと優雅に朝食を食べることが出来る
  • メイン・ビュッフェ共に上質で健康的なメニューが多い
  • 基本洋食メインのメニューである事とヘルシー志向なメニューになるが
    ブセナテラスのビュッフェや和食を利用できるので全く困らない

僕は個人的にはテラスクラブアットブセナでの朝食はけっこう好きですが
ブセナテラスの朝食も大好きなので両方使えるというのは本当にラッキーだと思います(笑)

僕はテラスクラブで食事をした後に、ブセナテラスのブッフェでデザートを食べましたが
かなりお得な気分になりましたよ( *´艸`)

こんな感じで、ブセナテラスとテラスクラブアットブセナでは
朝食に関してもかなり違いがあります☆

がじ

子供さんの声があるかないかだけでも雰囲気が全く違ってきますよね☺
賑やかで楽しい雰囲気が好きな人であれば子供さんの笑い声なんかがあった方が楽しい気分になれるでしょうし、逆に静かな方が好きであればテラスクラブの雰囲気が好みでしょう☆

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナ【クラブラウンジ】の違いは?

ブセナテラスにはクラブフロア(スイートやコテージも含む)の宿泊者限定で利用できる
クラブラウンジがあります☺

テラスクラブアットブセナは、既にお伝えしているように
宿泊者全員がクラブフロア状態というコンセプトですので、ブセナテラスのようにスタンダードとクラブを分ける必要がありません。

その為『クラブラウンジ』という名称の場所は無いのですが
その代わりに【ライブラリーラウンジ&バー】にて、一般的なクラブラウンジで行われるフードプレゼンテーションを利用することが出来ます(*^▽^*)

ブセナテラスのクラブラウンジ

ブセナテラスのフードプレゼンテーションは

  • 朝食
  • ティータイム
  • アペリティフタイム

の3回。

クラブラウンジでの朝食はけっこう軽めの内容となります。

ティータイムとアペリティフタイムの内容はかなり充実しており
アペリティフタイムに関しては夕食の代わりとしても利用出来そうな内容です☺

テラスクラブのライブラリーラウンジ

テラスクラブアットブセナのフードプレゼンテーションは

  • ティータイム
  • アペリティフタイム

の2回。

ティータイム・アペリティフタイム共に種類は少ないが質は高い
間違いなく夕食の代わりにはなりません(^^;

雰囲気はテラスクラブの方が落ち着いていて過ごしやすいと思いますが
フードプレゼンテーションの内容としてはブセナテラスのクラブラウンジという感じですね!

ブセナテラスとテラスクラブアットブセナ【料金】を比較!

ホテル全体のコンセプトの違い、お部屋、プール、朝食を比較してきましたが
何となく2つのホテルの違いは分かって頂けましたか?

最後に、ブセナテラスとテラスクラブアットブセナの宿泊料金の違いを比較していきたいと思います☆

ここまで読んでいただいて
たぶん、テラスクラブアットブセナの方が高いのではないかと思う人の方が多い気がするのですがどうでしょうか?

正解は…
テラスクラブアットブセナの方が高いです(^O^)

予想通りですね(笑)

ただ、これはあくまでも『ブセナテラスの部屋による』という事が大前提!

今日のブログで比較のために紹介したブセナテラスの
デラックスナチュラルのという客室と比較すればテラスクラブアットブセナの方が高いということです☺

先程ちらっと書きましたが
テラスクラブアットブセナは
『全客室がクラブフロア扱い』というだけあって
テラスクラブアットブセナを利用する時点で
ブセナテラスでいうクラブフロア以上の部屋を利用している事と同じような感覚なんですね(^^)

ブセナテラスに関しては客室タイプが多い為、細かいところまで説明するとちょっと大変なのですが
大まかなイメージだけで価格帯を説明すると…

ブセナテラスのスタンダードフロアの客室が一番低価格、
ブセナテラスのクラブフロア客室とテラスクラブアットブセナが大体同じくらい、
一番高額なのはブセナテラスのスイートやコテージタイプの客室。

こんなイメージでOKです☺

厳密に言うと、ブセナテラスのクラブルームよりもテラスクラブの方が少し高額ではあったのですが
2022年4月にブセナテラスのリニューアルがあり、その際にブセナテラスの価格帯が少し上がったと思います(^^;

ブセナテラスのクラブルームで一番リーズナブルな【クラブフロア デラックスエレガント】が
【クラブエレガント】という名称に変更となり、客室も改修工事をして生まれ変わっているのでとても綺麗ですよ♪

変更点についてはこちらで触れていますので参考までに(^O^)

【ブセナテラス】と【テラスクラブアットブセナ】の違いを比較☆どっちに泊まる?おわりに

はい、ということで
今日のブログでは沖縄旅行で人気がある『ザ・ブセナテラス』と
その隣にある『ザ・テラスクラブアットブセナ』の違いについて色々と比較してみましたが
同じ敷地・同じ系列のホテルでもかなり違うという事がわかって頂けたと思います(^^)

で、ブセナテラスとテラスクラブ、どちらに泊まった方が良いのか?
という事に関して答えるのであれば

人による。

たぶんこの答えが一番だと思います(笑)

今回のブログで2つのホテルを比較してみてわかっていただけたと思いますが
ブセナテラスとテラスクラブアットブセナは
『高級リゾートホテル』だという事以外は、コンセプトが正反対だと思うので
どちらのホテルが自分に合っているかを考えた時には
すごくわかりやすいんじゃないかなと思います(^^)

簡単に分けると

  • アクティブに楽しく過ごしたいならブセナテラス
  • 優雅な大人旅をしたいならテラスクラブアットブセナ

こんな感じで良いかなと☺

テラスクラブと同価格帯であるブセナテラスのクラブルームも素晴らしいと思いますが
ブセナテラスはスイートやクラブフロアだとしても年齢制限が無いので、クラブラウンジが賑やかな時もありますし、お部屋にいてもお隣や上の階からの音が気になることもあるかもしれません。

そこら辺が心配だという場合にはテラスクラブアットブセナを選択した方が良いかなと思いますね(^^)

がじ

ブセナテラスの【コテージタイプ】だけは13歳以上の年齢制限がありますよ

ちなみに僕個人の意見として言うならテラスクラブアットブセナに一票ですね!

しかしながらホテル全体の雰囲気はブセナテラスの圧勝なんです(笑)

やっぱりブセナテラスのホテル全体の雰囲気は本当に素敵だし、ショップもたくさんあって面白い!

ただし、お部屋やタラソプール、落ち着いて過ごせるという事を考えるとやっぱりテラスクラブに軍配が上がります☺

で、最終的に考えたのが

『テラスクラブアットブセナに泊まりつつブセナテラスで遊ぶ』

これが一番丁度良いと気づきました(笑)

テラスクラアットブセナ宿泊者は朝食だけではなく、プールや大浴場なども含め
ブセナテラスの施設を無料で利用することが出来ます☺

  • どの様な雰囲気が好きなのか?
  • 誰と利用するのか?
  • どんなシーンでの利用なのか?

これらによっても利用するべきホテルは変わってくると思いますが
極論を言えば
ブセナテラスとテラスクラブアットブセナであれば
どちらに泊まっても『失敗した~!』とはならないと思います(^^♪

場所的にお隣ですので
都合が合えば両方とも利用してご自分で比較してみるのも面白いと思いますよ(^^)

両方とも本当に素敵なホテルですのできっと素敵な沖縄旅行にしてくれると思います!

是非利用してみて下さいね☺

それでは今日はこの辺で(/・ω・)/

\ 沖縄で優雅なホテルステイを満喫するなら /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents